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株式会社日本メディック
民事再生法適用の苦境から起死回生を期して、業界初となる業務用に特化したマッサージチェアを開発。普及拡大のためレンタルの仕組みや月々払いを取り入れるなど、業界の常識を覆す挑戦を行った。
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ヒューマンライフコード株式会社
難治性疾患を持つ患者の生きる希望をつなぐため、規制・技術・供給の3つの壁を乗り越え、臍帯(へその緒)を使った再生医療等製品を開発。
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オカダ医材株式会社
歯科医のアイデアを実現すべく、卸売業から製造開発に挑戦し、「歯科矯正医療器具」を開発
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株式会社極東精機製作所
社内改革および開発力向上により、部品加工の下請け専従業態からODMメーカーに転身
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株式会社二宮
当時黎明期であったハラール分野に着目し、全くの門外漢から自社でハラール食品を開発・販売
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株式会社ワークスタジオ
廃棄される衣類を主原料とした「PANECO®ボード」を開発。量産化に取り組み新たな需要を創出
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テクタイト株式会社
M&Aや技術革新を通じ、電子部品商社からゴルフ距離計測器やセンシングデバイスメーカーへの転身に挑戦 推薦団体:東京東信用金庫
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ミズホ金属株式会社
ドラム缶部品用のゴム製品製造で培われた高品質・高精度な技術力で新市場向けゴム製品の自社製造に挑戦 推薦団体:東京東信用金庫
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株式会社森下
作業の標準化、DX化を促進するとともに、独自の人材育成プログラムを作成し、下請け依存体質からの脱却に挑戦
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株式会社ユニテックス
DX社会の課題解決に向けて、世界初のUSB接続LTOデータ保存システムの開発に挑戦 推薦団体:町田商工会議所
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株式会社LegalOn Technologies
法律の壁を乗り越え、企業の契約業務を支援する日本初のAI契約審査プラットフォームの開発に挑戦
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株式会社ユニパック
降灰シミュレーション装置を開発し、富士山噴火に対応した火山灰フィルターの製造に挑戦 推薦団体:東京都冷凍空調工業会
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イナバ商事株式会社
3期連続赤字で資金繰りが厳しい中、事業立て直しとBtoB向けレギュラーコーヒーの卸売事業の立ち上げに挑戦 推薦機関:昭和信用金庫
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株式会社オンザウェイ
業界では類を見ない無線機のリース・レンタルを開始。長期間にわたり安定的なサービス提供体制の構築に挑戦 推薦機関:町田商工会議所
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株式会社地盤試験所
陸上で培ってきた載荷試験や地質調査の技術・ノウハウを、未開発分野である洋上地盤調査への応用に挑戦 推薦機関:朝日信用金庫
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株式会社ドゥファイン
これまでのコールセンター業務の経験を活かし、中小規模の「リコール対応プロジェクト」のサービス化に挑戦 推薦機関:興産信用金庫
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株式会社南葛SC
「キャプテン翼」の知的財産を活用した独自のビジネスモデルで、他クラブにない自走型の新たな収益構造確立に挑戦
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カイテク株式会社
人手不足が深刻化している 介護・医療業界に特化したワークシェアリングサービスの開発に挑戦
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株式会社ABABA
就職活動の過程が評価される社会の実現に向け、新たな採用プラットフォームの開発、普及に挑戦
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神楽坂乳業株式会社
機能性ヨーグルトの開発・販売を通じ、日本の食品分類にはない「メディカルフード」の開拓・確立に挑戦
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株式会社Tailor App
日本で定着していないライブコマース事業を、広告メディアの1つとして国内に普及させることに挑戦
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株式会社ドゥイブス・サーチ
がん検診の手法「ドゥイブス法」を発明者である医師が、世界初「痛くない乳がん検診」の普及に挑戦
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株式会社高山医療機械製作所
職人の手作業による医療機器製造を高度な加工が可能な機械化に転換。医療現場の生の声・ニーズを把握し、高付加価値製品を開発したこと。
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東信水産株式会社
消費者嗜好の変化により鮮魚売上が大きく減少する中、刺身・寿司等の加工施設を新設。加工品を他の小売店にも販売し業績を回復したこと。
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フジ産業株式会社
大手物置メーカーのNo.1代理店という状況に甘んじることなく、自社ブランド製品を 開発・生産し独自路線を確立したこと。
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株式会社佐藤製作所
高齢男性のみの「銀ロウ付け溶接加工」の町工場に新卒女性の採用・定着を実現。女性従業員が新事業の企画を行い、会社が劇的に活性化したこと。
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株式会社ミライロ
300種近い障害者手帳を全種類 デジタル化。DXにより、障害者の利便性向上と事業者の負担軽減を実現したこと。
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株式会社アースプロテクト
リーマンショック後のプラント受注半減を糧に、独自の土壌薬剤開発に取り組む等新分野へ挑戦 推薦団体:株式会社きらぼし銀行
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アイレックス株式会社
使用済みフレコンおよびペットボトルの Bottle to Bottle で廃棄物となるラベル部分等の再生ペレット化への挑戦 推薦団体:朝日信用金庫
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秋元産機株式会社
液だれをせず正確に充填できる、業界の常識を覆すカットノズルの開発に挑戦 推薦団体:東栄信用金庫
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株式会社アルファTKG
製造工程の業務フローを変えないソリューションを提供し、精密鈑金業を営む中小企業の生産性向上に挑戦 推薦団体:朝日信用金庫 エスエスビジネスフォーム 株式会社 代表取締役 酒井 雅志
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エスエスビジネスフォーム株式会社
印刷業界全体で逆風が吹くなか、新事業となる「プリンター用紙印刷事業」にゼロから挑戦 推薦団体:一般社団法人東京都中小企業診断士協会
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FSテクニカル株式会社
外壁改修工法を国指定新技術認定(NETIS)登録に導き、新たに「完全不燃化工法」開発に挑戦
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カインズ株式会社
主力事業のカーAV取付キット開発・設計・製造依存の体制から脱却するため、事業の多角化やM&Aに挑戦 推薦団体:葛飾区
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有限会社木村良三工務店
建設業界の中間組織の元請・下請関係を見直し、新たな組織「技術集団木村組」の構築・発展に挑戦
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株式会社小宮商店
使い手のことを考えた日本製洋傘「東京洋傘」の東京都伝統工芸品指定と若手職人の育成に挑戦
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株式会社The MOT Company
CFRPのプリフォームレスプレス技術に挑戦し、ライセンス契約を取得し経営危機を乗り越えたこと 推薦団体:西武信用金庫
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三裕製菓株式会社
独自の加工技術を高め、自社ブランドのペクチンゼリー製品を製造・販売し、脱下請けに挑戦 推薦団体:東京東信用金庫
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シー・エイチ・シー・システム株式会社
業界の権力構造を打破し「デザインと機能」を融合した建築総合プロデュース業に変革した挑戦 推薦団体:株式会社きらぼし銀行
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株式会社SUU・SUU・CHAIYOO
コロナ禍で来店客激減の中、デリバリー・冷凍食品等の開発で新事業の柱の創出にいち早く挑戦
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株式会社太新
十分な価値を見出せていない魚の高付加価値化を実現。全国各地でプロジェクトを発足し、地域の活性化にも挑戦
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株式会社なかむら商会
開業を目指す方への支援として飲食店のプレマーケティング施設となるシェアキッチンを開設した挑戦 推薦団体:世田谷信用金庫
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ノーラエンジニアリング株式会社
JIS規格を打破するCFジョイントや超耐久ステンレス配管の開発などによる、独自基盤確立への挑戦
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ファーストゲート株式会社
主力事業から撤退、半導体製造装置向けコンポーネント事業へ転換し専門技術商社に成長させた挑戦 推薦団体:株式会社鬼塚硝子
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株式会社三輪書店
医学出版業で生き残るため、障害を抱える児童の訪問看護・リハビリ事業へ進出。後発のハンデを乗り越え新たなビジネスモデルを構築したこと。
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株式会社新富士空調
経営理念と自社技術を守るため、多額の資金調達が必要なMBOに挑戦。環境配慮型の新ダクト開発で業界の標準仕様品の常識を覆し、業界全体を活性化したこと。
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砂山靴下株式会社
先代の急逝による事業承継時の難題を、発想の転換で克服。帰宅後のフットケア市場を新たに開拓し、靴下だけでなく快適な生活を創造する企業へと進化したこと。
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株式会社常磐植物化学研究所
先代からの多額の負債を抱え、31歳の若さでどん底からの挑戦。逆境においても注力し続けた人財・研究を強みとしたソフト型経営への転換を果たしたこと。
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株式会社仲代金属
あらゆる非鉄金属箔を極めて〝薄く〟〝長尺〟かつ正確に「切る」高度な加工技術の確立に邁進。世界一の技術を実現し、思いがけない経営危機もその技術力で乗り越えたこと。
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アベテクノシステム株式会社
「最初のひとつ」を創る会社として、「断らない営業」に、若い技術者とともに挑戦
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株式会社オーダースーツSADA
お客様一人一人のオリジナルパターンで仕上げるフルオーダースーツの製造・販売体制確立への挑戦
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岡田鈑金株式会社
周囲の急速な宅地化に伴い工場を移転。それを機に自社での一貫生産体制に挑戦
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株式会社小島商店
時代の変化とともに、仲卸業から小売業、飲食業へ進出。消費者ニーズに対応すべく新分野に挑戦
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有限会社菅谷食品
大手との価格競争を、国産有機大豆やせいろ蒸し製法で差別化し、おいしさの追求に挑戦
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第一医科株式会社
度重なる困難を教訓に国際規格を取得し自社を変革。これまでにない新たな医療機器の開発に挑戦
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株式会社高砂
時代に求められる「高付加価値製品」の開発と、徹底した「安全管理(HACCP対応)」の追及への挑戦
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日進レンタカー株式会社
カード決済、短時間貸し、マスコットカーなどレンタカー業界で常に先駆的な取り組みに挑戦
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野口倉庫株式会社
倉庫業の付加価値を追求。EC市場の拡大を捉え通販事業者をターゲットとしたサービスの提供に挑戦
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細田木材工業株式会社
「木材を社会の役に立てる」の理念に立ち返り、他社が追随できない木材の高機能化開発に挑戦
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株式会社松田自動車整備工場
事業承継時の倒産危機を乗り越え、ハイレベルの「ものなおし技術」に挑戦し、組織として一体感を醸成
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株式会社由紀精密
「安定した高い品質・顧客からの信頼性」を武器に、航空宇宙分野・医療分野へ挑戦
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株式会社吉村
日本初導入の印刷機で高品質な小ロットパッケージ提供と経営理念の再構築と浸透で経営危機を超克
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株式会社東鋼
顧客の課題に向き合うことで自社技循を絲め、売上の7割を占める自動車分野から脱却すべく、航空機産業や医療産業へと浙たな分野への参人を果たし業績を向上させたこと。
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株式会社華光
「挑戦する前からあきらめない」を掲げ、チタンなど加工が難しい索材の技術を開発。金属極網パイプの「駆け込み寺」の評価を得て、経営危機を脱し業績を伸ばしたこと。
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東京彫刻工業株式会社
生き残りをかけ、自社ブランドのドットマーカーによる刻印機を開発。経営指標を社内で共有し、少人数の町工場ながら海外生産 販売に取り組み業績を向上させたこと。
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株式会社若松
東京都港区芝の22坪の自社ビルという限られた立地の中、ミニブリュワリーとして祖業である酒造を100年振りに復活させ事業化に成功したこと。
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株式会社江北ゴム製作所
若手の人材育成、女性が働きやすい職場づくりを徹底。省力化や清潔な職場に向けた改革に挑戦
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株式会社佐竹製作所
事業の選択と集中による構造改革を実行。中長期を見据えた次世代へつなぐ経営に挑戦
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株式会社信栄テクノ
微細深穴加工技術の向上や展示会への積極的な出展など、「待ちの経営」からの脱却に挑戦
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株式会社スワロースポーツ
徹底した社員教育と在庫管理により、常識を覆す野球用品のインターネット販売に挑戦
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有限会社坪川製箱所
段ボールを用いた被災時用枕やトレイなど、社会貢献性の高いオリジナル製品開発に挑戦
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データライブ株式会社
主力の中古情報通信機器販売業から撤退し、情報通信機器の第三者保守業への進化に挑戦
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株式会社日興エボナイト製造所
天然ゴムと硫黄を原料とするエボナイトを国内で唯一製造。自社ブランド万年筆の製造に挑戦
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日本琺瑯釉薬株式会社
グローバルニッチトップを目指し、顧客との二人三脚による絶え間ない製品開発に挑戦
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株式会社プレステージジャパン
日本文化を伝えるべく、家具輸入小売から脱却。デザインから生産までの体制構築に挑戦
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マテリアルワークス株式会社
アフリカに活路を見出し、業績を向上させつつ、国内の多層な流通構造の打破に挑戦
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株式会社ミヨシ
「人の役に立つものづくり」を掲げ、ベンチャーと連携した組立式ロボットキットなど新製品開発に挑戦
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株式会社ユニフォームネット
東日本大震災後、社員の行動の見える化など営業スタイルを抜本的に改革し、経営再建に挑戦
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株式会社横引シャッター
父から受け継いだ「社員第一主義」を貫き、女性・高齢者など誰もが働きやすい職場づくりに挑戦
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日本電鍍工業株式会社
会社経営の経験がない中、父が創業した会社と支えてくれた従業員を守るという強い信念をもって、過去の実績に拘泥することなく、倒産寸前の会社を再建したこと。
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株式会社飯田
経営危機に際して顧客の「これが欲しかった」に応えるため、社内外からの反対を受けながらも事業を見直し、大きく業績を改善したこと。
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エコサイクル株式会社
顧客の悩みに向きあい、微生物の力を用いた土壌浄化に関する画期的な技術開発と事業化するまでのあきらめない強い信念をもって、業績を大きく伸ばしたこと。
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英弘精機株式会社
経営危機を経て、自社のものづくりに活路を見出し、製品開発に挑戦。アメリカ、ドイツをはじめ主要な研究機関で使用される環境測定機器を開発する世界でも認められる会社に成長させたこと。
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株式会社エジソン
年商に匹敵する開発投資、未経験の事業分野への挑戦を通じ、会社の成長と福島復興事業のシステム開発に成功、ITを駆使して環境問題の解決に貢献していること。
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株式会社イリモトメディカル
地方や小さな病院にも高レベルな画像診断サービス提供への挑戦
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株式会社エス・ティ・ジャパン
世界最大のスペクトルデータベース構築への挑戦
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小倉鉄工株式会社
特殊鍛造技術の開発により高品質・低コストでの製造法を確立
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有限会社篠原紙工
高い技術力を活かしたユニークな商品開発による脱下請けと自社ブランド構築の挑戦
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株式会社田中電氣研究所
下請けと自社製品メーカーとのバランス経営と自社製品のJIS規格制定への挑戦
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株式会社ちんや
格付けや等級ではなくすき焼きにあった肉の提供に向けた挑戦(適サシ宣言)
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東京ライト工業株式会社
大規模な設備投資を投じた泡ディスペンサーと空気に触れない容器製造への挑戦
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株式会社トーリツ
介護業界における働き方改革への挑戦
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株式会社ナウケミカル
高い技術力への挑戦と高付加価値事業への転換
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株式会社西川精機製作所
障がい者向けボウリング投球補助器、国内唯一のアーチェリー弓具製造への挑戦
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日本エンドレス株式会社
医療分野への販路拡大と買収した企業の黒字化への挑戦
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株式会社丸髙工業
3Kによる人手不足、熟練工への育成の困難さ、現場管理者不足、土日夜間工事によるコスト上昇と工期長期化など建設業界が抱える課題を解決すべく、「熟練工の作業見える化」と、工期短縮を図るための「消音・消塵化」に挑戦し、深刻な人手不足を克服したこと。
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協栄産業株式会社
従来、ペットボトルリサイクル原料はプラスチック製品の加工原料の増量材としての用途しかなく、1度しかリサイクルできなかった。将来にわたって資源を循環させるため「再びペットボトルに戻す技術が必要不可欠」と決意し、何度でも再生可能なペットボトルのリサイクル技術を確立したこと
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株式会社南武
リーマンショックにより売上が半減。この危機に際し、既存事業と競合するリスクのある新事業の展開と、赤字に陥りながらも成長が見込める中国への工場建設と市場参入に挑戦。その結果、リーマンショック後に離れた顧客を取り戻すと同時に新規顧客を獲得、シェアの維持・拡大に成功したこと。
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株式会社協進印刷
1990年代から取引先の海外進出や印刷技術のデジタル化など、事業環境が激変。受注減少と競合との激しい価格競争により経営危機に陥った。状況を打開するため医薬品パッケージ分野への進出を決断。その結果、付加価値の高い医薬品パッケージ印刷で業績を伸ばし、価格競争からの脱却を図ったこと。
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株式会社ワキュウトレーディング
まだ国内のマッシュルームの生産量も流通量も少ない中、試食販売やレストランへのメニュー提案を通じて市場を拡大。さらに欧州のマッシュルーム栽培技術を用いて国内生産農家への技術指導を行い、品質向上、生産量増大に挑戦して業績を拡大させたこと。
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イービーエム株式会社
大学発ものづくりベンチャーとして心臓外科手術訓練シミュレータ事業化への挑戦
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FSX株式会社
業界の常識を打破する高付加価値おしぼりの開発と働き方改革への挑戦
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FSテクニカル株式会社
施工後の剥離防止に優れ、かつ低騒音、低振動、無粉塵の工法開発への挑戦
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株式会社関越物産
「こんにゃく」の常識を打破し、“あく”と“におい”をとる超音波洗浄処理法開発への挑戦
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株式会社今野製作所
リーマンショック後の業績回復を目指した人材育成・業務改善・IT化への挑戦
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株式会社鹿浜製作所
既存取引の減少を機に下請け脱却・自社商品の開発販売への挑戦
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株式会社玉川繊維工業所
創業100周年に向け、「愉快な生活の創造と果敢な挑戦」を経営理念にBtoC分野に挑戦
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日本工業刃物株式会社
業界初の標準規格品の開発と自社一貫生産体制構築への挑戦
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株式会社ポポンデッタ
業界の常識を打破する鉄道マニア以外への市場開拓と新業態への挑戦
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丸和繊維工業株式会社
宇宙飛行士の船内普段着の開発・採択と、「下請け体質脱却」への挑戦
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三益工業株式会社
技術習得、人材育成に注力し、高い技術力を有する「妥協なきものづくり」への挑戦
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株式会社キミカ
原材料の調達難、環境規制強化、安価な海外製品との競合などの急激な環境変化による事業存続の危機に際し、原産地への工場進出を英断、世界最高品質レベルの量産体制により、競合他社の受託生産も行い事業を再建したこと。
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株式会社アスペクト
米国メーカーから販売代理権を剥奪された後、自社製品の開発に挑戦。自社製装置の開発には膨大な開発費を要し、資金繰り等経営は困難を極めたが、3年の歳月を掛け、初の日本製ハイエンド3Dプリンターの製品化に成功したこと。
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管清工業株式会社
従来、大口径の下水道管路の調査は、人間の目視により行われていたが、増水で調査員が流されるなど重大事故が発生していた。そこで、長距離で高水位での調査に対応した調査専用ロボット「グランドビーバーシステム」の開発に挑戦。調査員の安全面を確保した上で、より詳細な調査が可能になると、その安全性と技術力の高さが評価されるようになった。現在では機械による大口径管路調査が全国でも主流となり、業績も拡大させたこと。
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株式会社東京インスツルメンツ
ソ連崩壊直後の不安定な環境下、旧ソ連の光学技術に注目。先進レーザー技術を発掘し、高度な専門技術者を採用、さらにベラルーシに合弁企業を2社設立した。これらの技術を積極的に取り込み、経営基盤の強化を実現したこと。
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株式会社マツブン
アパレルメーカーの海外生産進展の影響で、売上の70%を占めていた受託加工の受注が減少し、企業存続の危機に直面する。一般企業のユニフォーム・販促品に、オリジナル刺繍の活路を見出し、明確な価格設定や顧客企業のブランディング向上を目的とした自社企画商品の開発等により、下請け加工業からの脱却に挑戦。小規模企業で営業人材に余裕がないことから、WEBを活用した新規顧客の開拓を実現し、売上高を伸長させ、脱下請けに成功したこと。
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株式会社INNOCENT DESIGN WORKS
女性用下着(OEM)事業が好調に推移する中、敢えて高付加価値サイクリングウェアの自社ブランドを立上げる。表参道に直営店をオープンするまでブランド価値を高め、業容を拡大させている。
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高級アルコール工業株式会社
市場のニーズに対応し、化粧品・医薬品向けに世界最多品種の高級アルコール類を製造販売。独自の感覚的表現の数値化を確立し、日本、韓国、中国、EU、アメリカの主要化粧品製造会社に販売実績を持つ。
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株式会社ジーエムピーインターナショナル
オリジナル三輪ベビーカーで国内寡占市場に挑戦、自社販売網とサービス網を構築し、プレミアム市場を創出。ドッグカート、ショッピングカートとしても永く使える3イン1商品に進化させ、欧米等海外でも展開している。
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J-Workout株式会社
「KNOW NO LIMIT~回復に限界はない~」の理念のもと、日本初となる脊髄損傷者専門トレーニングジムとして東京、大阪の2拠点で400名近いクライアントの再歩行を目指している。
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ジオ・サーチ株式会社
一般道を走行しながら路面下の空洞確認を行う非破壊検査技術「スケルカ」を開発・実用化。高い技術力を有し、インフラの内科医として減災事業を通じて、災害に強い社会作りに貢献している。
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株式会社セベル・ピコ
宝飾パーツの専門メーカーとして独自の製品開発と知的財産戦略の両輪で自社技術と自社製品を守る経営を実践し、海外模倣品の影響で大きく減少した国内シェアを50%程度まで回復させている。
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株式会社田丸製作所
天井クレーンの設計・施工・メンテナンスの高い技術を基に建築構造物に進出。大型トレーラーの荷台、高速道路の文字板架台、トンネル金具など、一品ものの製造により業績を拡大している。
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ハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社
現社長の就任後、マニュアル制作からコンプライアンス支援サービスを主軸とした事業活動へビジネスモデルをシフト。今では、400を超える企業に導入が広がっている。
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株式会社モノビット
通信ミドルウェア「モノビットエンジン」の開発に成功。高い技術力が評価され、大手ゲームメーカーやITベンダーとの協業による事業展開が進んでいる。
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株式会社流機エンジニアリング
フィルタ技術をコアとして、あえて在庫を持つ「メーカーレンタル」スキームを採用し、トンネル工事用換気設備への導入で顧客を開拓。水再生処理、原子力・航空宇宙試験設備等へと分野を拡大している。
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スタック電子株式会社
中小企業には難しいとされた放送・通信業界へと参入。実績が重要な市場で参入当初は苦労するも、結果を残し、今では大手企業からも頼られる存在となっていること。
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株式会社ウエマツ
「経営の見える化」をはじめとする各種の社内改善に着手し、前経営者のもとで大きく傾いた財務を立て直した。その信用を背景に金融機関からの支援を受け、リーマンショックの逆風を好機ととらえ、新工場を建設した。その最新鋭の工場を武器に、同業の大手・中堅の優良印刷会社から業務を受託する業界最大の印刷ファンドリー(受託製造専門会社)という独自のビジネスモデルを確立し業績を伸ばしていること。
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株式会社CSS技術開発
当社が開発した測量用ソフトウェアをライバル会社に違法コピーされ、大きな損害を受けたが、それを機に更なる技術向上を図り、造園測量から土木・堤防測量などの新規分野へ進出し、3D スキャナ等を活用した「世の中にない技術」で事業を大きく拡大させたこと。
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北星鉛筆株式会社
鉛筆製造時に排出される約40%の「おが屑」の再利用により、木の粘土、木の絵の具、着火用薪などの製品開発に成功。子供から大人まで楽しめる製品として商品化し、「循環型鉛筆産業システム」を構築したこと。
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株式会社ヒカリ
先代が理容室を経営していたが、日本刀の構造(蛤刃)を取り入れたハサミを製品化できるメーカーがなかったため、ハサミの製造に進出。親子で鋼材の選択、熱処理、デザイン等、試行錯誤を繰り返して独自商品として完成させた。その大幅な耐久性の向上・使い勝手の良さから理美容ハサミの常識を一新し、さらに従来の問屋経由でなくメンテナンスを販売の条件にした代理店制度による独自販売網を確立、国内のみならず海外でも広くその製品が支持されていること。
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株式会社井口一世
家業のプレス屋を廃業し、金型レス加工の板金業を立ち上げる。経験や勘に頼っていた板金加工技術を数値化する技術を確立した。
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協育歯車工業株式会社
現社長が平成25年に32歳の若さで社長に就任、経営改革に取り組む。その後、金属製の小型歯車の製造において、業界最小のモジュール0.3の精度の歯車を実現した。
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株式会社協和
ランドセルのファッション化・デコレーション化の時流の中、世の中の子供達が使いやすいランドセルの製造・販売を追求し他社との差別化に成功。
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株式会社コスモテック
電子部品用の高機能保護フィルムを自社ブランドで開発・販売。リーマンショック後は海外展開に活路を求め、輸出比率を9% から81% として、国内外比率を逆転させた。
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ジャパンメディアシステム株式会社
自社独自で、Web 会議システム Live Onを開発。国内トップクラスの技術的優位性により、現在では多くの企業に導入されるようになった。
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株式会社新栄スクリーン
バブル崩壊後、主力の自動車部品印刷が低迷し、同社の特殊印刷技術を主軸とした駅自動改札機の ICタッチ部 LED モジュールを開発。ディスプレー事業の展開に弾みをつけた。
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日本ビジュアルサイエンス株式会社
3D 画像の画像処理ソフトの開発を手掛け、輸入販売から自社開発にシフト。同社のソフトウェアは、ユーザーの使いやすいものへと改良を重ね、業容は拡大している。
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株式会社ハセベ
大都市中心部の防火地域において耐火構造の木造 3 階建て住宅建設に取り組み、自ら主導して業界関係者に働きかけ、研究会を発足して告示制定の実現に導いた。
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ロイヤルブルーティージャパン株式会社
非加熱殺菌する製法の茶飲料をワインボトル入りの高級茶として販売、高級茶というマーケット創造を実現し、そのブランドを確立しつつある。
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株式会社アイオイ・システム
通信技術を基にした「デジタルピッキングシステム」を開発。物流・生産現場の効率化に資する画期的な製品として、今では世界51カ国で採用されるまで成長したこと。
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芝園開発株式会社
大きな社会問題となっていた地元駅前の放置自転車問題を解決するために、不特定利用者・短時間利用者のニーズを満たす、国内初の「無人機械式時間貸駐輪場システム」を開発したこと。
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株式会社東洋ボデー
創業以来、大手トラックメーカーのリヤボディ(荷台)製造を行っていたが、下請型ビジネスの脱却を決断、長年の1社依存体質から、国内全トラックメーカーと取引をする荷台メーカーへ進化したこと。
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有限会社エニシング
漢字のプリント入りTシャツの企画販売を行っていた同社は、「前掛け」が絶滅の危機に瀕していたことを受け、商人魂、職人魂の宿る前掛けを消すまいと決断し、前掛け専門店に転身したこと。
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東京ブラインド工業株式会社
国内で初めて国産杉の木製ブラインドの開発に着手、商品化を実現した。あくまで国産材にこだわり続け、自然塗料仕上げなど製品のクオリティも向上させながら、ブラインドメーカーとしての地位を確立したこと。
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株式会社内野製作所
織物機械の修理から繊維織機の歯車製造に転換した同社は、歯車試作のトップメーカーになることを決意し、取引先として1社依存だった体質を転換する。徹底した差別化・高精度化を目指した結果、他社の追随を許さない付加価値の高い歯車の製造に成功し、新たな歯車試作のビジネスモデルを確立したこと
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カネパッケージ株式会社
大手精密電子部品メーカーの海外生産の加速を受け、国内需要が減少する中、海外進出を決意。フィリピン工場の設立経験を糧に現地の人材育成・活用を積極的に進めた結果、14もの海外子会社等の拠点の立ち上げに成功し、ASEAN内におけるグローバル展開を図ったこと。
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株式会社西尾硝子鏡工業所
リーマンショック後の経営難を打破すべく、海外有名ブランド向けショーケースの受注に挑戦。社員一丸となった取り組みにより、45度傾斜のガラス接着技術の開発に成功。匠の技とアナログ的感性によって、他社では手掛けることが難しい高付加価値商品を生み出し、高級ブランドからの特注を可能としたことで大きな貢献を果たしていること。
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日進精機株式会社
精密金型による金属部品加工は、品質管理面で困難を伴うが、積極的に東南アジアや中国に進出。現地社員が“自らの会社”と思えるまで教育を徹底し、他の追随を許さない高い技術の製造を現地で可能にしたこと。
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株式会社ミノダ
縮小の一途を辿る業界において打開策を探るべく、7年前に自社デザインの商品開発に挑戦。在庫リスクを抱えながらも粘り強い挑戦を続け、数多くのヒット商品の開発に成功。下請けからの脱却の実現と、多品種少量生産における生き残りの道を切り拓いたこと。
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株式会社ユニパック
使い捨てが常識の空調フィルタを、洗浄・再利用する技術の開発に成功し、省エネと廃棄物削減に大きく貢献したこと。フィルタの洗浄・再利用は大手メーカーでも開発が困難であったが、千載一遇のチャンスと捉え、開発・実証に6年かけて実現し、都市再開発のゼロエミッション化にも貢献したこと。
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システム・インスツルメンツ株式会社
分析機器メーカーとしての技術力を武器に、科学的根拠を取り入れた介護予防全自動筋力トレーニングシステム「リハトレーナー」の自社開発に成功。発展形としてクラウドコンピューティングの利用による情報処理によるアドバイス強化に挑戦するなど、介護予防の貢献に大きな可能性を秘めていること。
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株式会社清和光学製作所
創業以来、顕微鏡製造で培ってきた光学技術をベースに、加工物の精密な位置決め等を行う画像処理装置(マシンビジョン)や露光装置等、先端産業向けの機器を開発してきた。また近年の環境ニーズの高まりに応え、環境事業を開始し、さらなる事業の創成を続けていること。
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株式会社日本レーザー
レーザー専門商社として、世界最先端のレーザーや計測器などを輸入し、研究開発を行う企業に提供するだけでなく、独自に技術部門を擁し、応用分野における技術提案やサービスを行っていること。
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鬼塚硝子株式会社
血液分析装置のキーデバイスとなる分光分析用のガラスセル(容器)の開発に挑戦、数々の試行錯誤を続け開発と量産化に成功した。当製品は洗浄して繰り返し使用することができ、10年間利用可能なオンリーワン製品となっている。さらに電界放出X線管も世界初の実用化に成功したこと。
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有限会社清田製作所
売上高の2/3程度を占めていたレコード針の需要減退による経営危機に瀕する中、社運をかけて精密加工技術を生かせるコンタクトプローブ(半導体部品の検査装置)の量産化に挑戦。苦節6年の開発の後、国内初の高性能円径ケルビン4探針プローブを開発し、現在の会社の基礎固めに成功したこと。
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株式会社コヤマドライビングスクール
時代にマッチした自動車教習所づくりに着手。25年前、校舎をカフェ・バー風に改築し、近年では教習車にBMW、ハーレーダビッドソンを導入。また、業界に先駆け女性教習指導員を採用し、女性も平等に働ける場を提供するなど、従来の自動車教習所のイメージを払拭したこと。
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株式会社田中医科器械製作所
進歩を続ける医療の現場において、独特の繊細さや微妙な調子が求められる手術用の鋼製小物を、職人的技能や独自のコア技術を活かして、作り続けていること。
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ダイヤ精機株式会社
先代創業者の急逝により専業主婦の立場から事業承継した後、社員の反対を受けながらも3ヵ年計画の経営改革を断行。社長のリーダーシップによって改革は社員一丸の取り組みとなり、「新生ダイヤ」が誕生。今日における自社独自の技術力と、対応力のさらなる強化のための礎を築きあげたこと。
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武州工業株式会社
「1個流し」という一人で全行程の生産が完結する自社開発のミニ設備を導入。少品種大量生産から多品種少量生産のできる工場へ転換を図り、国内生産でも世界と戦える品質と価格競争力のあるものづくりを実現したこと。
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山万株式会社
戦後初の民間による鉄道事業免許の取得、県下初の超高層建築物の許認可など、理想形の追求により常識を打破。長年にわたりユーカリが丘の都市機能強化に向けた挑戦を続け、時代の変化に対応しながら住民と一体となって街の成長管理を行っていること。
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株式会社ユーグレナ
昭和20年代から、多くの機関で研究されていたが実現されていなかったユーグレナの世界初の商業大量培養に成功。ユーグレナが持つ栄養素や高いCO2の固定能力により、世界の食料問題と環境問題の解決に向けた貢献が期待できること。
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株式会社サカエ
ヒーター技術から派生した高精度温度コントロール技術を武器に、周囲の反対を押し切り、国内初の6分で結果が分かる糖尿病検査装置と検査試薬の自社開発に挑戦。苦闘5年の末、開発に成功し、今日では先行海外メーカーと同程度のシェアを獲得。予備軍の早期発見により、増加傾向にある糖尿病患者数の削減に対する貢献が期待できること。
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アトムメディカル株式会社
国産初の近代的保育器を開発して以来、60年にわたって「小さな生命(いのち)を救うために」をテーマに改良を重ねた結果、海外メーカー優位の国内医療機器市場において、今日では保育器のシェア85%を獲得し、日本の新生児死亡率低下に多大な貢献をしたこと。
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小杉造園株式会社
造園職人の技能と地位の向上を目指して技能五輪国際大会で金メダルを獲る高い目標を掲げ、多額の設備投資をして自社研修所を開設し、英才教育を行った結果、平成19年の静岡大会で金メダルを獲得。職人の社会的評価の向上に多大な貢献をしたこと。
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株式会社データ・テック
大学研究者や元公務員が、「自分たちが考え・作り・売る」ことにこだわって創業した研究開発型企業で、世界初の安全運転診断ができる「セイフティレコーダ」の独自開発に成功し、大手企業がひしめく市場で、10%をこえるシェアを占めるまでに成長したこと。
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株式会社旅籠屋
シンプルで自由な旅行スタイルを提案し、欧米にあるMOTELに倣い、車で旅する人が誰でも気軽に利用できる、日本初の素泊まりロードサイドホテルの事業化に成功。創業時の理念である「快適・シンプル・周囲への貢献」を重視し、様々な規制に対しても、手間を惜しまず、真摯な説明と対話を繰り返し、正攻法で一つ一つ実現していったこと。
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深中メッキ工業株式会社
文系出身のハンデを負いながらも公的機関と連携し、試行錯誤の末、大手メッキ企業でも実現できなかったリチウム電池部品に、電気メッキで膜厚3μmで均一にニッケルメッキを施す技術開発に成功したことで、一躍高い技術的評価を獲得したこと。
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福永紙工株式会社
パッケージなどの紙器製品の印刷加工を主力としていたが、自社のリスクでオリジナルの紙製品開発を決断し、有能な外部デザイナーと自社の技術を融合した「かみの工作所」プロジェクトを発足。デザイン性に優れ付加価値の高い製品の開発と販売に成功したこと。
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株式会社ベアーズ
当時の日本にはなかった家事代行専門のプロを派遣する会社の必要性を感じ、創業を決意。ギフトチケット販売や法人会員サービスの提供を切り口に消費者の支持を高め、業界トップシェア企業にまで成長し、家事代行ビジネスを日本に浸透させたこと。
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アルケア株式会社
医療用材料開発製造の技術を深化させ、皮膚保護機能を持つ国内初の人工肛門装具「セルケア」を開発。装具脱着の繰返しによる皮膚損傷に長年苦しんできた多くの大腸がん患者やその家族に生きる希望を与えた功績は顕著。高齢社会が進む中、医療・福祉・健康分野をはじめ多くの企業にとり良き模範になるものと極めて高く評価。
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日本理化学工業株式会社
昭和35年に初めて知的障がい者を雇用して以来、今や全従業員のうち知的障がい者が3/4を占める。数多の工夫をこらし、障がい者が活き活きと働くことのできる環境を整備することで、働く幸せの実感と生産性向上の両立を追求。非営利ではなくビジネスとして事業を成り立たせ、チョーク分野のトップメーカーとなっていることを高く評価。
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株式会社オプナス
かつて独占的な地位にあった銀行向け金庫用ダイヤル錠の市場に安住することなく、コア技術を活かして、自販機向けシリンダー市場、さらには住宅用ドアシリンダー市場への参入と、会社の存亡を賭けて時代の要請に応えた新製品開発に挑戦し続けたこと。
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株式会社グルメン
食品メーカーと小売店の双方のニーズを結びつけた特売用激安商品売買〇〇サービス「なび市-Net」をはじめとし、独自構築したIT活用による配送システム等、流通における様々なツール・ノウハウを駆使して、中小小売店が大手に対抗しうるローコストでの商品供給を実現したこと。
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株式会社長津製作所
フィルムカメラの急激な衰退や新興国の台頭等により、従来の主力事業が一気に縮小。これに対応するため、高精密でありながら高耐久性が求められる鏡筒部品(レンズを取り付ける筒)への進出に挑戦。さらに、超短納期・複数型同時進行が求められる携帯電話市場への新たな参入を果たし、これら2つの挑戦により一層の成長を果たした点。
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株式会社マテリアル
あえて在庫を持つことで顧客の即納要求に対応。不景気のときにあえて工場拡張、高価な工作・検査機器を導入し、高品質な製品を安定的に供給することを可能にしたことで、大手企業との直接取引を実現、2次下請けからの脱却を果たしたこと。
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株式会社ミラック光学
バブル後の倒産の危機に際し、工場・自宅を売却して郊外に移転。融資依存からの脱却を目指し、残された匠の技に賭けて新製品の開発に専念した結果、独自の極めて精巧な位置決めステージの商品化に成功。製造ラインには欠かせない大ヒット商品に育てたこと。
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アラヤ株式会社
国内輸出メーカーの製品取扱説明書の翻訳に特化し、翻訳支援ソフト活用や多言語対応(約50言語)、翻訳の前後工程である編集やデザインの請負、ブランド戦略等といった効率化と差別化を徹底的に推進。56歳の起業から、わずか6年で業界大手にまで成長を果たしたこと。
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株式会社大麦工房ロア
ビールの原料や飼料用作物という大麦のイメージを払しょくし、地元産大麦を使った健康価値の高い菓子「ダクワーズ」の量産に成功。菓子以外にも、機能性食品や化粧品など幅広い分野で大麦を原料とした商品を開発し、大麦専門の食品メーカーとして成長したこと。
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有限会社モーハウス
実際に授乳を行う検証をとことん重ねて追求した高機能性に、ファッション性をプラスさせるという卓越した製品力に加え、様々なイベントを通じて「子育て中を楽しむ」ライフスタイルの提案の発信を続け、モノだけでなくコトを伝える活動を展開している点。
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坂口電熱株式会社
得意領域である電熱技術を活かし、世界でオンリーワンとなる「レーザー平面加熱装置」という革新的な新製品の開発に成功。従来、レーザーではピンポイント加熱しかできなかったが、この製品により被照射物の面を均一かつ急速に加熱・冷却することが可能となり、多くの業界にインパクトを与えたこと。
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株式会社井口機工製作所
同社の樹脂素材ボールトランスファーが液晶パネル製造業界での技術革新に貢献し、立体駐車場用ターンテーブルは国内市場シェアの約5割を維持し続けるなど、高い技術力で顧客の多様なニーズに対応、新たな市場開拓にも寄与したこと。
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株式会社相馬光学
自社の強みである分光測定技術を応用し、太陽電池の性能を測定・評価する装置への進出を決断、測定時間が従来比10分の1という高性能な装置の開発に成功し、成長期待の高まる市場への参入を果たしたこと。
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株式会社田代合金所
従来の鋳造技術では細やかな模様を施した錫の薄板を鋳造することは困難とされる中、永年培った合金鋳造技術の深化と新たな発想により、世界初の錫による内装建材「コンウォール」の開発に成功。他社が追随できない技術により新市場を開拓したこと。
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株式会社ヒキフネ
直径125マイクロメートル(=0.125mm)という微細な光ファイバーの先端部への金めっき加工に成功することにより、光ファイバー網の長寿命化と通信容量の拡大に寄与したこと。
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株式会社OKUTA
売上激減と従業員の離反に見舞われながらも無添加素材を使用したリフォームにこだわる経営姿勢を貫き、ビジネスを軌道に乗せたこと。
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株式会社環境経営総合研究所
廃棄古紙を自社開発の50ミクロンにパウダー化する技術を苦難の末に開発。パウダー化した古紙を原料に使用したことで石油製品に比べコスト及び環境性能において大きな優位性を実現したこと。
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久米繊維工業株式会社
国産比率が10%未満であるTシャツ市場にあって、高い品質とストーリーやテーマ性を込めた付加価値の高い独自ブランドを展開することで、価格競争に無縁なビジネスモデルを構築したこと。
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グラパックジャパン株式会社
金型を使わず、印刷技術によって樹脂シート上にレンズを印刷する画期的な技術を確立。この3D技術(レンズ効果による立体的な視覚)は他社の模倣が困難なため、装飾パッケージのほか、入場券・定期券等の幅広い用途が見込めること。
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株式会社ズーム・ティー/有限会社奥谷硝子製作所
特殊な形状から困難を極めた「ドクターベッタ哺乳びん」の製品化(ガラス加工)にあたり、熟練の技術を有する企業と二人三脚により成功させたことが、東京ならではの中小企業のコラボレーションモデルになると評価。
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株式会社エリオニクス
将来の有望市場を予見し、得意分野への選択と集中を決断することで、最先端ナノテクノロジー製造装置メーカーとして世界でトップシェアを占める企業へと成長したこと。
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大和合金株式会社・三芳合金工業株式会社
プラスチック射出成形用金型やプラスチックコンプレッション成形用金型、ガラス成形用金型など各種金型の制作、特殊銅合金の製造販売
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日本分析工業株式会社
世界に類のない溶媒リサイクル方式の分取液体クロマトグラフという新たな分野を開拓したこと。
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株式会社マルコム
産学連携の活用により、新たにバイオテクノロジー分野への進出を図り、完全自動のポータブル型核酸(DNA・RNA)抽出機を開発したこと(抽出から測定までの実用化は世界初)。これにより、研究者にとって大きな負担となっていた手作業での核酸抽出作業が大幅に軽減されたこと。
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株式会社メトロール
大手の市場占有率が高く、電気式が主流のFA(工業用)センサの分野において、外部環境に左右されず、ミクロン単位の正確な位置制御が可能な機械式「高精度接触センサ」の開発に成功したこと。
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株式会社リーテム
東京都のスーパーエコタウン事業にいち早く参画し、廃棄物の一大排出地である東京に産廃処理工場を建設、稼働させることで、環境負荷の低い都市密着型処理システムの構築を実現したこと。
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有限会社原田左官工業所
独自の材料を用いて、機能性も高く、デザイン性が優れているオリジナル商品を多数生み出している。塗り板サンプルや紙カタログを常備、本社をショウルーム化し、本業界では稀な提案型の営業体制を確立したこと。
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株式会社チバダイス
産学連携による新製品開発や短納期による高品質試作品製作サービスといった、業界の常識にとらわれない独自の製品・サービス開発力により、バブルの崩壊による景気低迷や中国企業の台頭による経営の危機的状況を乗り越え成長していること。
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東光薬品工業株式会社
ほとんど例がない中小製薬会社による日本発の新薬開発に、産学連携等を活用し見事成功したこと。
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株式会社イビサ
通常だと職人への依存度が高くなるバッグ業界にありながら、工程の細分化により作業を単純化し、職人でない準社員による生産体制を整えており、垂直統合経営の価値を最大化している点。
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京西テクノス株式会社
これまで培ってきた技術を生かして、イノベーション。独自の検査装置の開発、日本国内では初めての「トータルマルチベンダーサービス」を生み出した。
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昭和測器株式会社
40年前からニッチとも言える振動計専門メーカーとしての道を歩み、絶え間ない研究開発と専門性の追求により、顧客からの要望に応え続けてきた結果、今や日本の大手メーカーにとってもなくてはならない業界トップ企業となっていること。
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株式会社東京信友
限られた形状の中に様々な電子部品を一堂に内蔵するという難題に70歳近くで挑戦し、腕時計に情報端末を組み込んだ機器の開発を成功させたこと。
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株式会社浜野製作所
まさに東京らしい、東京ならではのものづくりを実践している企業。
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株式会社ワールドパイオニア
聴覚障害者の自立・社会進出および就労促進などをサポートする、これまでになかった機器の開発により、聴覚障害者の生活上の不便を解消し、社会的意義の高い事業を行っていること。
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株式会社ヤマグチ
地域に密着した顧客作りのための、徹底した外回りサービスや30年間にも及ぶ毎週末に開催する各種イベントといった「お客様をとことん喜ばす」サービス姿勢は類を見ず、量販店と比べて「かなり高い売値であっても買ってもらう」経営手法は秀逸である。
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岡野工業株式会社
卓越したものづくり技能をもって、困難な金型製作やプレス加工にあえて挑戦し、従業員6名の小さな町工場ながら「痛くない注射針」をはじめとした最先端の部品開発に成功。
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株式会社ダイマジック
「大学の研究室で生まれた技術を何とか実用化したい」との強い信念のもと、大学発ベンチャーとして創業に果敢にチャレンジ。
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京王電化工業株式会社
環境規制の強化をむしろ事業拡大の追い風と捉えて、環境に優しいめっき処理技術の開発に果敢に挑戦し、一連の独自技術の開発に成功。
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スターウェイ株式会社
大手家電メーカーの物流にも革新をもたらした環境配慮型の梱包箱を開発。苦しい経営局面において、「梱包材を売る」という発想からの大転換を図り、環境配慮型の「総合梱包サービスを提供する」という独自のビジネスモデルを構築。
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株式会社大和テクノシステムズ
独自のアパーチャープレート加工技術により、理科学機器装置の性能向上に貢献。更に独自のオスミウムコーティング技術により、連続稼動での保守が可能となり、メンテナンスの回数も減少したことで、トータルコストダウンに貢献。
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株式会社日進産業
従来の断熱材と違い、熱を効率よく反射させ、熱を侵入しにくくする独自の断熱塗料を開発。JAXA(宇宙航空研究開発機構)と連携により改良した断熱塗料は、オフィス・家庭など幅広い分野での応用が可能。
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株式会社橋本鋳造所
東京に残された数少ない鋳物製造工場。熱で膨張する性質のある鋳物の改良に取り組み、独自開発の低膨張合金による精密鋳物製造に成功。その結果、半導体や液晶など高い精度が要求される電子部品関連の鋳物製造に貢献。
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株式会社松崎マトリクステクノ
経営危機をきっかけとして、全社的な委員会活動をはじめとした全社員を経営に巻き込む仕組みを構築し、製品開発力の向上や組織体制の強化に成功。
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株式会社明王化成
電子部品の受託加工にとどまらず、独自機構の電子部品成形機を開発したことで、電子機器の小型軽量化・多機能化に貢献。
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株式会社ユニフローズ
液体制御に特化した研究開発に注力することで、少ない社員数ながら2000機種に及ぶ小型高精度のマイクロポンプを開発し、理化学機器や医療機器などの分析装置の高精度化に貢献。
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有限会社酒舗まさるや
酒の作り手と消費者との双方ネットワークを築くなど、顧客の信頼に裏打ちされた販売姿勢は、多くの小売店が忘れかけていた本来の酒屋の姿。
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株式会社サキコーポレーション
独自技術により、超高速、高精度検査が可能なプリント基板実装工程向け自動外観検査装置を開発。小型・高密度なプリント基板の検査を通じて、電子機器の小型軽量化に貢献。
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株式会社アキュラホーム
木造注文住宅の設計・施工に関する独自の合理化ノウハウを確立し、高品質の住宅を低価格で供給することに成功。
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株式会社アタゴ
創業より65年間、屈折計に特化した事業展開のもと、世界最高水準の測定精度と多様な機種提供により高シェアを獲得。精力的な販路開拓により、産業界の多くの生産現場において製造物の品質安定や原価低減に貢献。
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株式会社ウェルシィ
独自の地下水膜ろ過システムの開発と保証制度の導入により、地下水ビジネスの新市場を創造。大震災発生時の水ライフライン確保や世界における飲料水事情の向上などへの期待。
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東成エレクトロビーム株式会社
最先端高額加工設備の第1号機を常に導入することで、高度かつ付加価値の高い加工を請け負うビジネスモデルを確立し、2500社に及ぶ取引先の構築に成功。個々の中小企業の強みを生かした企業連携により、事業領域の拡大と取引先の開拓に成功。
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マイルストーン株式会社
独自の光学シュミレーションソフトによりプラスチック製小型非球面レンズを開発し、カメラ付き携帯電話の普及やデジタルカメラの高画素化に貢献。
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三鷹光器株式会社
天体観測用光学機器メーカーから医療機器分野に進出し、医師にとって使いやすく、患者の手術負担を軽減する脳外科手術用顕微鏡の開発に成功
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ミナミ株式会社
スクリーン印刷機を用いて半導体電子部品の基板上に配線と電極を形成し、かつ絶縁処理も行う画期的な技術を開発。半導体電子部品の小型・高密度化に加え歩留まり改善、設備投資額の削減、生産効率の向上を通じ、半導体製品の大幅な単価削減に貢献。
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株式会社ワールドケミカル
浮上油回収に関する独自技術をもって、環境保全に貢献。現場主義の徹底のもと、ニーズを的確に反映する製品開発サイクルの確立に成功。
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イデーアールプロジェクト株式会社
少子化が進む中、廃校になった学校をものづくりの創作拠点とする新たな手法の開発により、ものづくり振興と地域活性化に貢献。
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株式会社アパレルウェブ
インターネット上での新技術の活用により、アパレル業界に特化したソリューション(問題解決型)事業の体系化を実現。市場拡大が予想される中国などアジア諸国とのビジネスマッチングに成果を上げつつあり、日本のアパレル産業の活性化への寄与が期待される。
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ヱビナ電化工業株式会社
卓越した技術開発力と市場の先見性をもって先端分野に特化した表面処理技術を開発・提案、高付加価値ビジネスを追求する独自のビジネスモデルを確立。薬品調合、検査、解析、精度管理など従来は職人の勘や経験に頼っていたノウハウ、製法をすべて数値化した独自の管理システムを開発。高度な工程管理技術と生産技術のスムーズな伝承体制の確立に成功。
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大智化学産業株式会社
油性製品全盛の時代より環境への配慮と市場の先見性から、水溶性製品に特化した製品開発を続け、市場を創造。メーカーとの直販体制によりニーズを吸収、最適な製品の提案・開発を通じて、顧客要求を満たすビジネスモデルを確立。
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株式会社木村技研
設置者、利用者双方のニーズ解決を目的とした技術開発により清掃、管理、施工が容易な「ナガセルフ」を開発。利用者にとっては快適な公共トイレ空間の実現に寄与。水道工事下請業時代の受注単価の切り下げや受注減などの苦難を経て、提案・開発型企業への脱皮に成功。
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坂田電機株式会社
困難とされるケーブルレスによるデータ送信に関して、「低周波磁界を用いた地中通信システム」の独自開発に成功、実用化を実現。国内外において、大深度地下開発など大型プロジェクトの進展への寄与が期待される。
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株式会社日本パープル
情報セキュリティと環境保護の視点から、機密書類の回収・処理事業を一貫して継続。処理の全工程を自社で行うほか、従業員教育を徹底するなど、顧客からの信頼の確保を基本とした経営姿勢の下で成果を上げている。処分後は、再生紙へのリサイクルを行うなど、環境への配慮にも貢献。
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株式会社メディネット
「免疫細胞療法総合支援サービス」という新たなビジネスモデルを構築し、一般の医療機関では難しい、ガン患者に対する免疫細胞療法を総合的に支援する経営が評価された。免疫基礎や細胞大量培養、細胞加工の技術を活かした支援サービスは、医療産業における勇気ある革新的な取り組みであり、副作用が少ないといわれる免疫細胞
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株式会社キャドセンター
建築関係のCG制作により、都市計画や防災・防衛分野でのシミュレーションなど、新しく高度なソリューションを開発し続ける経営が評価された。建築関係に特化したプロ集団が、エンジニアとしての正確さと、建築技師としての美しさに徹底してこだわる風土の中、「見えないものを見せる」視覚化技術を磨き上げている。
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株式会社生活の木
ハーブという言葉すら知られぬ時代に、ハーブをライフスタイルとともに日本に紹介し、市場の創造に取り組み、今日のトレンドを作った経営が評価された。誰も手がけていない独自の分野を、自分たちの知恵と工夫で、開発し実践する「自前主義」と、顧客と共に広めていく「顧客参加型の市場開発」の思想で、ニッチ市場を深く掘り下げた。
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日本風力開発株式会社
ベンチャーとして風力発電に取り組み、「事業としては成り立たない」との常識にチャレンジし、風況の良い立地を押さえた上で、風力発電のワンストップサービスを実現した経営が評価された。専門知識豊かな精鋭社員を集めて創業にチャレンジ、地域参加型のユニークなビジネスモデルにより今後の成長が期待される。
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マイクロニクス株式会社
屋外電波測定機(スペクトラム・アナライザ)の小型・軽量化に世界ではじめて成功し、急成長をとげる情報通信分野でコア技術を極めた新製品を生み出した経営が評価された。バランス感覚に優れ機動性を最大限に活かした経営により、受注型企業からの脱皮に成功、ニッチ分野でトップシェアを確立した。
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マノ精工株式会社
極めて細いパイプの曲げを可能とし、糸が絡まない釣具リール部品(ベールアーム)を独自加工で開発するなど、他社ではできない加工技術を生み出した経営が評価された。独自技術への深化と下請けに徹底する大胆な方針転換により全社一丸で経営危機を乗り超え、「切削ならマノ」という顧客の信頼を得た。
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株式会社太新
沖縄で希少種として珍重された「スギ」の高付加価値化した養殖・販売技術にもとづき、生産と消費を直結する流通システムを構築し、顧客ニーズを速やかに実現した経営が評価された。業界の既存の商習慣や取引関係にとらわれずに自社独自のビジネスモデルを構築した。
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株式会社ダイワハイテックス
コミック誌のビニール包装機械「コミックシュリンカー」を普及させ、圧倒的な市場シェアを獲得した経営が評価された。業界常識をくつがえし、機械設計・アフターサービス等すべてにおいて「顧客第一主義」を徹底し、小人数で22年間連続増収黒字を続ける。
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株式会社ファイマテック
紙のコーティング材の重質炭酸カルシウムを製造するための独自の湿式粉砕技術を生み出すとともに、良質な原料の安定供給システムを構築することで、他社の追随を許さない事業を築き上げた経営が評価された。業界トップの地位に甘んじること無く、産学連携や公設機関を有効に活用し、マーケットニーズを捉えた独創的・革新的な製品を開発している。
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フットマーク株式会社
中高年向けの水着、泳げない人用の水着など多くのヒット商品を開発。水と健康をテーマに独自のマーケティング戦略と社員への確実な権限委譲により2万種類の商品を揃え、見えない市場に最初に飛び込む勇気で、新製品開発に挑み続ける経営が評価された。輸入品に比べ安価で安全な「小型流水プール」の開発に成功し、高齢化社会を迎えた中で、国民の健康増進に向けて新たな取り組みをしている。
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