東京商工会議所の会員企業に毎月1回(原則20日発行)機関紙「東商新聞」をお届けしています。
東商新聞 2024年2月20日号 Pick Up
1.中国 李首相や王商務部長と会談 3団体訪中団 4年ぶりの派遣 ほか
日商(会頭=小林健・東商会頭)は1月23~26日、日中経済協会、日本経済団体連合会と合同で、4年ぶりに北京に訪中代表団を派遣した。小林会頭や日中経協の進藤孝生会長、経団連の十倉雅和会長など約210人が参加。李強首相や王文涛商務部長など主要経済官庁幹部と、経済協力やビジネス環境の改善に向け意見を交換した。
2.構造的な賃上げによる経済好循環の実現を 経済3団体連名で要請 ほか
日商は1月17日、経団連、経済同友会と連名で、「構造的な賃上げによる経済好循環の実現」に向けた要請を公表した。労務費の転嫁指針などを公表し、環境整備を進めている中、経済界として、本年の春闘での賃上げと労務費を含む価格転嫁の推進を進めていくためにも、取引適正化への取り組みのさらなる推進が不可欠なことから、改めて企業に協力を呼び掛けた。4.挑み続ける経営者たち ゼンドラ株式会社 関誠社長
「社会課題の解決」を軸に幅広く事業を展開
変化の激しいビジネス環境で、常に挑戦を求められる経営者。直面する課題に向けて、どのように立ち向かい成果へと結び付けたのか。従来の手法や慣例にとらわれない「挑み続ける経営者」にフォーカスします。
東商新聞概要
名 称
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東京商工会議所 機関紙【東商新聞】
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発 行
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毎月(原則20日)
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創 刊
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1955年(昭和30年)7月
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判 型
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タブロイド判(通常16頁)
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発行部数
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約83,000部(通常号)
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基本構成
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読者層
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東京商工会議所会員企業・団体
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