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２０２０年オリンピック・パラリンピックを日本に！

東京商工会議所は国内支持率の向上に向け
招致活動を全力で応援します。

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◆東商からのお知らせ
１．税制モニターにご登録ください
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◆東商の「経営力uｐ」
２．平成24年度「海外展開公的支援機関および政府系金融機関事業説明会」
３．株式会社オウケイウェイヴ代表取締役社長・ＣＥＯ兼元謙任氏講演会
日本初、最大級のＱ＆Ａサイト「ＯＫＷａｖｅ」運営会社の起業から今日まで
４．東商の合同会社説明会（２０１３年新卒者等対象）（協力：青山学院大学、
芝浦工業大学、日本女子大学、法政大学、明治大学、立教大学】
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◆東商の「地域力uｐ」
５．新宿支部創立５０周年記念講演会＆お笑いライブ（新宿支部）
６．決算書で会社の真の姿を探る！『会社の「おカネ」を把握して
ピンチをチヤンスに！』（練馬支部）
７．【実践起業塾】（第２回）不況期に強い事業計画のつくり方・活かし方
（台東支部）
８．[ピンチをチャンスに変えるクレーム解決術]
～クレームを味方につけよう～（北支部）
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◆東商新聞・ツインアーチから
９．晴天荒天（小野寺優・ニフコ社長）
１０．東商発World Topics　インドネシア
１１．２０２０年オリンピック・パラリンピックを日本に！
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１２．「Ｗｅｂビジネス伝言板＜ビジ伝＞」のご紹介
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◆コラム　時空散歩　「一本勝負にはない難しさと面白さ」
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「東商」のご案内　 http://www.tokyo-cci-nyukai.jp/―――――――――――――――――――――――――
当メルマガは、入会申込書や法定台帳にアドレスをご記入
頂いた方、ホームページよりお申し込み頂いた皆様、職員が
ご挨拶させて頂いた経営者の皆様に配信しております。
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◆東商からのお知らせ

１． 税制モニターにご登録ください

　東商は、毎年、会員の皆様からのご意見を参考に税制改正意見をとりまとめ、
政府・国会へ要望活動を行っており、意見の多くは、政府の税制改正に反映されて
います。この機会に『税制モニター』にご登録いただき、税に関するご意見や
情報などをお寄せください！

http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-42536.html

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◆東商の「経営力uｐ」

２．平成24年度「海外展開公的支援機関および政府系金融機関
事業説明会」

　中小企業の海外展開を支援する公的支援機関および政府系金融機関の
担当者が各機関での支援事業を紹介します。支援機関への相談および
支援事業を上手く活用し、海外展開を成功させましょう。（参加費無料）

http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-42474.html

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３．株式会社オウケイウェイヴ代表取締役社長・ＣＥＯ兼元謙任氏講演会
日本初、最大級のＱ＆Ａサイト「ＯＫＷａｖｅ」運営会社の起業から今日まで

日本初、最大級のＱ＆Ａサイトを展開しているオウケイウェイヴ。
Ｑ＆Ａを通じて「世界中の人と人を信頼と満足でつなぐ」という理念もと、
システム運営に取り組む兼元社長が、起業から今日までについて語ります。
（参加費無料）

http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-42220.html

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４．東商の合同会社説明会（２０１３年新卒者等対象）（協力：青山学院大学、
芝浦工業大学、日本女子大学、法政大学、明治大学、立教大学）

　上記大学の協力による「合同会社説明会」を開催します。
平成２５年３月卒業予定者（大学生・大学院生）および既卒者の
採用をご検討中の会員企業の皆様、是非ご参加ください！
（会員限定、参加費１０万５０００円）

http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-42495.html

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◆東商の「地域力uｐ」

５．新宿支部創立５０周年記念講演会＆お笑いライブ（新宿支部）

　新宿支部は、4月27日に創立50周年を迎えます。このたび、創立
100周年を迎える吉本興業株式会社様にご支援をいただき、記念
講演会＆お笑いライブを開催します。（参加費無料）

http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-42555.html

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６．決算書で会社の真の姿を探る！『会社の「おカネ」を把握して
ピンチをチヤンスに！』（練馬支部）

　「クレープ屋」と「イタリアンレストラン」の事例を使いながら、
シンプルに二つの指標を用いて、会社の財務（おカネ）状態の
把握の仕方を学んでいきます。（参加費無料）

http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-42367.html

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７．【実践起業塾】（第２回）不況期に強い事業計画のつくり方・
活かし方（台東支部）

　不況期にも負けない計画を作り、それを経営に活かしていく道筋も
お話します。経験豊富な講師の事例も多く、盛りだくさんの内容です。
創業直後の方もご参加ください。（参加費無料）

http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-42521.html

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８．[ピンチをチャンスに変えるクレーム解決術]
～クレームを味方につけよう～（北支部）

　クレーム発生時の解決策・防止策とクレーム顧客を生涯顧客にする
術を事例を交えつつ解説します。経営者やクレーム解決術を身につけ
たい皆様のご参加をお待ちしています。（参加費無料）

http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-42473.html

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◆東商新聞・ツインアーチから

９．晴天荒天（小野寺優・ニフコ社長）

　東京商工会議所の役員・議員の方々の人生の転機となった出来事を
語っていただくコーナー。第９４回は小野寺優・議員です。
「サッカーは人生そのもの」という小野寺社長。入社５年目に
退社も覚悟で上司に願い出たこととは。

（詳しくは、東商新聞　３月20日号　７面にて）

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１０．東商発World Topics　インドネシア

　注目のインドネシア。ジェトロのジャカルタ事務所長が
経済の現状と今後の展望について解説します。

（詳しくは、東商新聞　３月20日号　６面にて）

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１１．２０２０年オリンピック・パラリンピックを日本に！

　東商は２０１１年４月に「２０２０年オリンピック・パラリンピック
招致特別委員会」を設置し、招致活動を展開しています。

（詳しくは、東商新聞　３月20日号　８面にて）

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１２．「Ｗｅｂビジネス伝言板＜ビジ伝＞」のご紹介

　「ビジ伝」は、東京商工会議所の会員企業が提供する製品・
サービス・セミナー情報を掲載しているビジネスＰＲ支援サイトです。
会員が自慢の製品などを直接掲載しています。ぜひご覧ください。
http://www.b-den.net/

（東商新聞でも、毎月２０日号で新製品・新サービスのご紹介を
掲載しています。詳しくは２０日号１０・１１面をご覧ください。）

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■■コラム　時空散歩　「一本勝負にはない難しさと面白さ」

　哲学者のような顔を正面に向け、秋空の甲州街道をひた走る
エチオピア代表アベベ・ビキラ選手に沿道から声援を送ったのは、
もう４８年も前のことになる。このアジア初の東京オリンピック最終
日のマラソン競技では、円谷幸吉が銅メダル、君原健二が８位、
寺沢徹が１５位と、日本代表選手が３人とも健闘し、日本中が
湧いた。４年後の１９６８年メキシコ大会直前、再び代表となった
円谷が、万全の状態で臨めないことを苦に、家族らに遺書を残し
て命を絶った事件は国民に衝撃を与えた。このとき作家の三島
由紀夫は「円谷二尉の自刃」と題した追悼文を新聞に寄稿。
円谷の才能を惜しみつつ、陸上自衛隊の「将校」だった同選手
の孤高の精神と「武士」としての責任の取り方を称賛した。
そのメキシコ大会では君原が銀メダルに輝いた。円谷と同学年で
仲のよいライバルだった君原は「最後は円谷さんが天国から助けて
くれたのかもしれません」と後に述懐している。君原は４年後の
ミュンヘンでも５位入賞を果たした。

　森下広一が銀メダルを取った９２年のバルセロナでは、
シューズを踏まれて転倒しながら８位入賞を果たし、レース後に
「こけちゃいました」とおおらかに話す谷口浩美に勇気をもらったと
いう人は多い。そして２０００年のシドニーで高橋尚子がついに
五輪マラソン史上初の金メダルに輝いたのは記憶に新しい。

　マラソン選手は国民が育てた。こんなにロードレースが好きな
国民もめずらしい。駅伝やマラソンの大会が各地で開かれ、
提燈行列の伝統もあるせいか、沿道は最後まで声援する人が
途切れない。市民マラソンもますます盛んである。

　今年８月のロンドン五輪に向けたマラソン代表選手の選考は、
いつになく特徴が出た。結果は妥当と思うが、人生の機微のような
ものまで彷彿とさせた。

　第１の特徴は、男女とも４本あった選考レースに、複数回出場した
選手が目立ったことだ。女子の尾崎は二度の失敗にあきらめずに挑
戦し、男子の堀端と女子の赤羽は最初の選考レース世界選手権の
実績に不安を抱いて再挑戦した。結果は吉凶両方出た。だめ押し
のつもりが裏目に出た選手も、その挑戦意欲は人を勇気づけた。
米国のような一本勝負でなく、条件も違う４本のレースを比較する
日本スタイルは評価基準が不透明になりがちだが、力のある選手を
送り込むにはいいシステムである。政府はいま再挑戦できる社会を
標榜する。「追試」を認め、その結果も評価した今回の日本陸連の
度量も評価していい。

　第２の特徴は、組織に属さない一匹狼の選手が複数参戦したこと
によって、選考そのものが活性化したことである。その選手とは藤原新と
川内優輝。それぞれの事情は違うが、どうしても駅伝に力点を置きがち
な実業団を避け、自分だけの研鑚と鍛錬でマラソン選手としての力を
蓄えた。エリート育成システムの頂点に立つ陸連としては複雑な選考
だったと思うが、客観的評価を貫いたのも褒めておこう。選にもれた公
務員ランナー川内選手のコメントも潔かった。

(執筆者：UTSUI)

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