東京商工会議所板橋支部は、7月5日(月)、第２８５回役員会・第９９回評議員会にて「板橋区政への要望」を提出しました。
　当日は、岩月宏昌板橋支部会長から、坂本健区長へ要望書を手交しました。
　要望書は、1）産業振興予算の拡充および産業融資制度の改善、2）区内事業者への優先発注、3）行政サービスのＩＴ化促進、4）新型コロナウイルス感染症ワクチンの迅速かつ円滑な接種 を要望するものであり、これらを促進・改善することで、区内事業者がコロナ禍の荒波を乗り越え、中長期的な観点から持続的な成長を図ることができると考えています。
　当支部では、今後も地域商工業の経営環境改善に向けて、区政等への意見活動を継続してまいります。