区の特色

板橋区の面積・産業・地域活性化に関する事業・活動

板橋区の位置・面積等

板橋区は東京23区の北西部に位置し、人口は約52万人(23区中7番目)、面積は32.17㎢(23区中9番目)である。

産業

製造業

東京23区で唯一、内陸部に工業専用地域を有している区で、2010年の製造品等出荷額は約5,500億円と、大田区を抜き第1位に位置する工業区である。戦前から光学兵器や軍用発電機などの軍需産業などが集積しており、その流れから現在でも、精密・光学機器企業の本社や工場が多く所在している。2012年2月には、板橋区が中小製造業向けの産業技術支援施設を開設し、デジタルマイクロスコープなどの設備と、3名の技術指導員が配置された。 また、都心(中央区・文京区)の印刷工場が中山道を北上し、板橋区に多く移転してきたことから印刷業・同関連業も非常に多い。地元の大手企業の工場移転(海外)による受注減、経営者の高齢化と後継者不足などの理由から、製造業は昭和56年の6,114事業所をピークに、その後減少の一途を辿り、平成20年には1,879社にまで減少している。

商業

東京の三大商店街と言われている「ハッピーロード大山商店街」を有する。都営三田線・東武東上線の各駅を中心に商店街が形成されており、区内には約100の商店街がある。しかし、商店街連合会に加盟している商店街は約1/2である。 大型店は、都営三田線西台駅前のダイエー、東武東上線東武練馬駅前のサティ、志村三丁目駅前のサミット・トイザラス・コジマの複合店舗、東坂下のオリンピック、前野町のイズミヤとビバホーム、上板橋駅前のイトーヨーカ堂などがある。また、小豆沢でイトーヨーカ堂を核テナントとし、ビバホームやユニクロなどが出店する「セブンタウン」が平成22年に開店した。

その他の産業

運輸業
中山道や川越街道、環状6(山手通り)・7・8号線、首都高速5号線・中央環状線など、東京の大動脈である道路が縦・横断しており、都内有数の交通の要所となっている。高島平地区に「板橋トラックターミナル」と「中央卸売市場板橋市場」があり、物流の一大拠点となっていることから運輸業社も多い。
医療・介護
前区長が医療・福祉を重点施策に位置付けたことから、高齢者や身体障害者への福祉支援策が充実している。主な医療関係施設として帝京大学医学部附属病院や日本大学医学部附属板橋病院、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターなどがある。

地域活性化に関する事業・活動

  1. 東京商店街グランプリに区内の商店街が入賞している。
    • 第1回東京商店街グランプリ(H17) グランプリ賞受賞 事業名:「板橋縁宿事業」
    • 第2回同グランプリ(H18) グランプリ賞受賞 事業名:「板橋区交流都市のアンテナショップ運営事業」
    • 第3回同グランプリ(H19) 準グランプリ賞受賞 事業名:「東京家政大学と遊座大山商店街の協働によるコミュニティ・レストラン『茶の間』事業」
    • 第5回同グランプリ(H21) イベント事業部門優秀賞 事業名:「いたばし商店街ふるさとまつり」
  2. 東京販売士協会による平成23年度「エネルギッシュタウン-私の街-」表彰で、区内の商店街が入賞している。
    ハッピーロード大山(大賞)、仲宿商店街(特別賞)、板橋宿不動通り(特別賞)
  3. 平成17年4月1日に「板橋区産業活性化基本条例」が制定・施行され、現在、産業活性化の方策を示すための具体的な施策が、商工会議所や産業連合会等を交え、検討・協議されている。
  4. 板橋区と北区が共同で、「地域資源活用型産業活性化プロジェクト」(通称:KICCプロジェクト)を推進している。これは、健康・医療・福祉関連施設や 企業、人材などの資源を活用することで、新製品の開発や既存製品の改良を行うほか関連機関のネットワーク化などに取り組むことを目的にしたもの。
    3-4カ月に1回程度、企業交流会を開催して情報交流の場を設けている。
お問い合わせ
東京商工会議所 板橋支部03-3964-1711