港支部は１月１８日に新年賀詞交歓会を開催し、支部の会員ら約５００名が出席しました。

講演会では、東京大学大学院経済学研究科の伊藤元重教授が「日本経済の行方」と題して講演しました。伊藤氏は、世界同時株安の各国の受けた影響やアベノミクスの今後の展開について分かりやすく解説されました。
式典では、池田朝彦会長が今年度の支部事業活動について紹介するとともに、次年度の重点事業として2020年オリンピック・パラリンピックに向けての事業やインバウンド対策等を挙げました。続いて、来賓の武井雅昭区長が祝辞を述べられ、永年会員表彰が行われました。

懇親会ではお琴の演奏が披露され、また鏡割りには東芝ブレイブ・ルーパス、サントリーサンゴリアス、ＮＥＣグリーンロケッツのラガーマンが登場し、華やかな乾杯となりました。