東京商工会議所港支部は、新年賀詞交歓会を1月21日に八芳園で開催し、約400名が参加しました。
　講演会では作家の山本一力氏より「生き方雑記帳　～困難に立ち向かう仕事観～」と題した講話があり、参加者は熱心に聞き入っていました。
　式典は池田朝彦港支部会長の開会の辞で始まり、東商本部の上條清文副会頭、武井雅昭港区長、竹田恆和日本オリンピック委員会会長による挨拶の後、永年会員表彰や会員増強表彰などを行いました。
　懇親会ではオリンピック・パラリンピックのメダリストとして内村航平選手（体操）、太田雄貴選手（フェンシング）、宮下純一選手（競泳）、木村敬一選手（競泳）が駆け付け、参加者に対し2020年オリンピック・パラリンピック東京招致に向けた熱いメッセージを送り、招致への機運を盛り上げました。
　鏡開きの後は、参加者同士で活発に交流が行われ、盛況裡に終了しました。