東商の活動

東商の活動 イメージ画像

講演会「AI(人工知能)が経営にもたらす影響とは」を開催しました

2017年4月14日
東京商工会議所
杉並支部
AI(人工知能)との共存方法を解説した

AI(人工知能)との共存方法を解説した

 東京商工会議所杉並支部(会長=和田新也・箱根植木株式会社社長)は、4月14日創業セミナー「AI(人工知能)が経営にもたらす影響とは」を開催し、56名が参加しました。

 講師に医療、流通、クラウド、ビッグデータ等の研究開発・事業化の経験を持つ山口雄一郎氏を迎え、5~10年後という近い未来変化するであろうAIとの共存方法と、その時の雇用形態についてを解説しました。PCやワード・エクセルなどの革新的技術が導入された当初の話から、AI(人工知能)との共存方法を単純作業や数字やデータベースから見つけ出す作業などをAI(人工知能)が代替していくことで、人間の担当領域が判断や設定などの高度な仕事にシフトしていくこととなると説明しました。セミナー終了後には参加者が講師に質疑応答の列を作るなど、大いに賑わいました。

以上
【本件担当・問い合わせ先】

東京商工会議所
杉並支部
担当 上原
TEL 03-3220-1211
FAX 03-3220-1210