東商北支部青年部は8月30日(金)・31日(土)、北海道十勝清水町視察ツアーを実施し、青年部メンバーやOBなど9名が参加しました。東京商工会議所初代会頭の渋沢栄一翁は1898年（明治31年）、「十勝開墾合資会社」を設立して清水町の開墾に携わり、同町の発展に貢献。こうした“渋沢栄一翁ゆかり”のご縁もあり、本年1月に北区飛鳥山で清水町商工会青年部と北支部青年部の交流会を実施しました。そして今回、支部設立50周年記念事業の一環で、北支部青年部が初めて北海道清水町を視察しました。
　一行は、大勝神社や十勝開墾合資㈱渋谷ファーム、本年7月にやまだ北区長と北区の小学生2 0 人が訪れ苗木8 00 本を植樹した「しぶさわの森」など渋沢栄一翁ゆかりの地を訪問したほか、阿部清水町長、残間清水町商工会長をお招きして両青年部による情報交歓会を盛大に開催しました。
　北支部青年部では、今後も様々な形で他団体との交流を図っていきます。随時、メンバーを募集していますので、活動内容にご興味のある方は以下までお問い合わせください。