東商の活動

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「知的財産経営推進シンポジウム ~中小企業の競争力強化・イノベーションの創出のカギは知的財産の戦略活用~」を開催

平成25年8月27日
東京商工会議所
産業政策第一部
シンポジウムで各社の取り組みを紹介するパネリスト

シンポジウムで各社の取り組みを紹介するパネリスト

 知的財産戦略委員会(委員長=荒井寿光・東京中小企業投資育成相談役)は8月27日、「知的財産経営推進シンポジウム~中小企業の競争力強化・イノベーションの創出のカギは知的財産の戦略活用~」を開催し、195人が参加した。当日のプログラム及びポイントは以下の通り

○開会(岡田裕介・知的財産戦略共同委員長)
「厳しい経営環境が続く今こそ、中小企業は自社だけの強みを磨く必要がある。その有効な方法の一つが『知的財産経営』である」

○挨拶(岡村正会頭)
「中小企業が競争を勝ち抜いていくためには、企業とそこで働く人々が勇気を持ってイノベーションを起こすことが不可欠。知的財産はイノベーションのカギとなるもので、『攻める』経営の武器であると同時に、リスク回避という『守る』観点からも重要性が高まっている。本日のシンポジウムをきっかけに、多くの方に『知的財産経営』に取り組んでほしい」

○基調講演(弁護士・弁理士 鮫島正洋氏)
「知的財産は売上の増大や技術PRなどの経営戦略を実現するために活用するべきものである。また、競合する特許が数多く存在する分野は競争も激しいため、『既存特許の有無』と『市場の魅力』の2点を考慮したマーケティングが、研究開発の成果を効果的に企業の成長に結びつけるために重要」

○パネルディスカッション(アッシュコンセプト、エヌエスケーエコーマーク、東光薬品工業、丸源飲料工業)
ものづくりや自社ブランドの構築に、特許や商標、デザイン、ノウハウといった知的財産をどのように活用しているか、また、社内の知財管理体制整備、外部支援機関・専門家の活用など、自社の取り組みを紹介。さらに、海外展開を図る上での知的財産の重要性、中小企業におけるデザイン活用のポイントなどについて、実体験を交えて説明した。

※各社の詳細な取り組みは、下記リンク先の「東商・知財経営百選」掲載記事をご覧ください。

以上
【本件担当・問い合わせ先】

東京商工会議所
産業政策第一部
担当 小室、張替
TEL 03-3283-7638
FAX 03-3213-8716