豊島支部は1月11日、新年賀詞交歓会を豊島産業協会とともに開催し約250名が参加しました。当日は鈴木正美・豊島支部会長と脇龍太郎・豊島産業協会会長が今年の活動に対する決意などを述べたほか、高野之夫・豊島区長、小池ゆりこ・衆議院議員など来賓の皆様からもあいさつを戴きました。
　また、今年9月の2020年オリンピック・パラリンピックの開催地決定に向けた招致PRのために元五輪選手の萩原智子氏と朝日健太郎氏が駆け付け、自身の体験談などを語りました。朝日氏は昨夏のロンドン五輪の時の体験談として、「試合が終われば街に繰り出して、食事などします。いろんなところにお金が落ちて街も賑わいますし、何より東京で一流の選手が其処此処で見られる素晴らしい機会になります。競技場の中だけでなく、『ウサイン・ボルトが山手線に乗っている』というような風景が見られるかもしれません」と五輪開催地になる魅力を語りました。
　その後は着席のビュッフェ形式で会員相互や来賓の方々との新年あいさつの場として交流を深めました。