としまビジネスプランアワード

としまビジネスプランアワード

としまビジネスプランアワード2019

 としまビジネスプランアワードは、豊島区内で事業を行うことで、新たな区内産業を発掘することや、多くの起業家が豊島区から輩出されることを目指して実施いたします。豊島区内で新たな事業展開を考える方、豊島区内の大学等で学ぶ学生を対象に、豊島区の地域資源の活用、協働などによってビジネスを活性化し、地域社会に貢献するビジネスプランを応援することを目的に、下記のビジネスプランの発掘を企図しています。

【ニュービジネスプラン部門】

  1. 豊島区内で新たに起業を考えている方や、既に区内で事業実施している事業所を対象とした、創意工夫に基づくアレンジや協働によって新たに実施するプラン
  2. 豊島区を活動のフィールドとし、地域特性や地域とのネットワークを生かした新しいビジネスプラン
  3. 豊島区内の事業所を継承し、発展させていくための新たなプラン

【ドリームビジネスプラン部門】

  1. 豊島区内にある大学・短大、高校、専門学校等の学生等を対象とした、フレッシュなビジネスのアイデアを持つプラン
 アワードの受賞者には、アワード受賞を証するマークの使用、地元テレビ・新聞、その他様々なメディアへの露出及びインターネット、SNSなどによる情報発信、豊島区の企業・行政、東京商工会議所への加盟企業などを中心としたネットワークの拡大を積極的にサポートいたします。

2019年 各部門受賞者

ニュービジネスプラン部門 グランプリ

砂越 陽介(11-1 Studio)
地元商工人とメイカーが出入りするエリア型へ伸縮可能なものづくり工房

ニュービジネスプラン部門 審査委員会奨励賞

田ヶ原 絵里(株式会社CAN EAT)
食べられないものがある世界31億人の外食を救うWEBサービス

ドリームビジネスプラン部門

與那原 暢喬・酒巻 愛未・小松崎 拓真・山田 瑞葵
(立教大学経済学部 菊池航ゼミ 豊島キッズステーション)
共働き世帯で育児を考えている人へ、豊島区の魅力を発信するメディア

表彰部門

ニュービジネスプラン部門

・豊島区内で新たに起業を考えている方や、既に区内で事業実施している事業所を対象とした、創意工夫に基づくアレンジや協働によって新たに実施するプラン
・豊島区を活動のフィールドとし、地域特性や地域とのネットワークを生かした新しいビジネスプラン ・豊島区内の事業所を継承し、発展させていくための新たなプラン

(対象)
・豊島区内に事業所を置く企業、一般社団法人、NPO法人及び個人事業主で定款に記載されていない、またはそれまで実施した実績のない分野の新規事業の立ち上げを目指す方 ・これから新たに起業を目指す方やグループ
・すでに豊島区内で事業を行っている企業・個人事業主などの事業を基盤とし、新たな事業の立ち上げを目指す、または実施している事業承継者やグループ

ドリームビジネスプラン部門

豊島区内の学生等を対象とした、将来性を重視したビジネスプラン

(対象)
・豊島区内の大学・短大、高校、専門学校等の学生のゼミなどの団体・グループ
・豊島区内の大学・短大、高校、専門学校等に在籍する学生

審査委員

※敬称略

審査委員長 中村 陽一(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科委員長・教授)

審査委員 伊藤 由満(日本政策金融公庫池袋支店長兼国民生活事業統括)

審査委員 太田尾 憲治(豊島区中小企業診断士会会長)

審査委員 原 正晃(株式会社文天不動産専務取締役・東京商工会議所豊島支部青年部幹事長)

審査委員 三木 智映子(株式会社ミキインターナショナル代表取締役社長)

審査委員 重松 久惠(東洋大学大学院非常勤講師・中小企業診断士)

審査委員 柳田 好史(特定非営利活動法人としまNPO推進協議会代表理事)