豊島支部のさらなる飛躍へ

　豊島支部の第４代会長に就任いたしました渡邊でございます。会員の皆様におかれましては、日頃より東京商工会議所豊島支部の活動にご理解ご協力頂き、厚く御礼申し上げます。
　豊島区は複数の百貨店や商業施設、オフィスビルが集積し、現在も大規模な開発が進んでいます。2019年には東アジア文化都市に選定され、新複合商業施設「ハレザ(Hareza) 池袋」や池袋西口公園の野外劇場などをはじめとした「文化の拠点」として変貌を遂げつつあります。また、巣鴨地蔵通り商店街やサンシャイン通りなどの特色ある商店街も数多く、区民や近隣の県からの来訪者だけでなく、近年は訪日旅行客も数多く集まる賑わいのある街となっています。
　区の発展と共に、豊島支部もさらなる飛躍を遂げるべく、日々活動しています。2018年には東商23支部の中で3番目に設立50周年を迎え、支部会員数も3,000件を超えました。また、2002年に設立し現在も活発に事業を展開している青年部を中心に、若手経営者も活躍できる場が整っています。地域を支えていらっしゃる事業所の皆様と、新たに豊島区で活躍をされる経営者が一体となって、豊島区の活性化に寄与していければと考えております。

今後とも変わらぬご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。