東京商工会議所北支部（越野充博会長・越野建設（株）社長）は10月23日（木）、上野精養軒において、会員懇談会および特別講演会と懇親会を開催し、７４名が出席しました。

　会員懇談会では、11月以降の当支部新体制における評議員79名（うち新任19名）の選出と役員等の選任報告を行いました。
　続いて特別講演会では「愛される企業のためのコミュニティのつくりかた」と題して、Potage株式会社代表取締役でコミュニティ・アクセラレーターの河原 あずさ氏にご講演いただきました。出席者からは「企業がよいコミュニティとなることが持続的な事業成長につながると感じました。」や「強い組織の形成のヒントを頂いたと思う。」などの声があり、企業経営ついて改めて考える機会となりました。
　懇親会では、一般社団法人レプロ東京代表理事の伊賀﨑俊氏（2009年デフリンピックサッカー日本代表）をお招きし、「東京2025デフリンピック」が11月に開催されるにあたり、デフリンピックの概要や注目のデフアスリート等について紹介をいただき、開催機運を高める貴重な機会となりました。

東京商工会議所北支部では、会員企業の交流促進、区内の産業振興に向け、引き続き事業を展開してまいります。