東京商工会議所練馬支部（会長＝石塚康夫・新東都テスター(株)社長）は7月23日(火)、Coconeriホールにて第221回役員会・第104回評議員会をハイブリット形式にて開催しました。当日会場入口付近では、輪島の現状を伝えつつ復興を支援する目的で「出張輪島朝市」ブースが設けられました。

　議件では2023年度事業報告と2023年度収支決算が諮られ、ともに承認されました。報告では2024年度の分科会活動方針や会員増強推進活動、青年部の活動などについて説明がありました。
　
　また、会議終了後には特別講演会として、株式会社第一生命経済研究所ライフデザイン研究部・主席研究員テクノロジーリサーチャーの柏村祐氏を招き「中小企業におけるAIがもたらすビジネス変革の現状－生成AIが切り拓くDXの未来－」のテーマにてご講話いただきました。