東京商工会議所北支部は12月19日（月）に「小林会頭と北支部正副会長との懇談会」を開催しました。

これは、小林会頭が所信表明の中で示した「現場主義、双方向主義の継承・発展」を体現する取組みとして23支部を訪問するもので、懇談会では越野会長や副会長との意見交換が行われました。

越野会長や各副会長からは北区の地域特性や自社の経営課題について説明があったほか、原材料価格の高騰や最低賃金引上げによる影響など中小企業を取り巻く経営環境の厳しさが伝えられました。

引き続き東京商工会議所では、本支部が一体となって、「現場主義」「双方向主義」を進めて参ります。