東京商工会議所北支部は６月１１日（月）、東洋大学　国際観光学部の授業にて、東京商工会議所の概要の紹介と併せて中小企業支援の現場でのウェブマーケティングについて紹介する出前授業を実施いたしました。

今回の出前授業は東洋大学　国際観光学部の「ウェブマーケティング」の授業の一環で、担当教授の中挟知延子教授から外部講師を招いた授業を実施したいという打診を受けて実現いたしました。東京商工会議所北支部では、この機会を東京商工会議所 創立１４０周年記念事業と位置付け、授業の最初に「名探偵コナン」とコラボした『まんがでわかる東京商工会議所』と北区の魅力を発信する冊子『ＴＯＫＹＯ 北区時間２０１８ ～このまちの一歩奥へ～』（発行：東京商工会議所北支部）を配布し、東京商工会議所の活動をＰＲしました。その後、東京商工会議所ビジネスサポートデスク東京北の窓口専門相談員を務める中小企業診断士の木野直之氏から、ウェブマーケティングの概要説明と、経営の現場でどのように実践されているかの事例の紹介を行いました。

授業には国際観光学部の２年生を中心に８７名が出席し、授業の中で質問を投げかけたところ、東京商工会議所や中小企業診断士には馴染みが薄い様子でしたが、授業を真剣に聞く様子や配られた冊子を熱心に見る様子が伺えました。

東京商工会議所北支部では引き続き、東商の見える化を推進するべく、区内の学生に向けた出前講座等を企画していく予定です。

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• 「TOKYO 北区時間2018 ～このまちの一歩奥へ～」ニュースリリース
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