東京商工会議所青年部は5月25日、2018年度第1回例会を開催し、35名が参加しました。

　第一部は、加藤　雄一氏（株式会社アドバネクス　代表取締役会長／東京商工会議所　常議員・事業承継対策委員長）を講師としてお招きし、「新米社長から“プロの経営者”になるために」と題した講演会を実施しました。
　講演会では、当時の上場企業としては最も若い３７歳で事業承継し、先進的な２代目経営者として経営に取り組まれたご自身の経験をもとに、“プロの経営者”になるための考え方等について、お話いただきました。

　第二部では、懇親会で会員間の交流を図るとともに、「ボッチャ大会」を開催しました。
　「ボッチャ大会」は、トーナメント方式で実施し、上位チームには担当理事から協賛いただいた各区の名産品が贈呈されるなど大いに盛り上がりました。


　東商青年部では、２０１８年度も活発な活動を展開してまいります。


≪担当理事からのコメント≫
講演を聞いて、時代の変化に対応していくには普段から自分の枠を広げる訓練が
必要だと気づく事が出来ました。