東京商工会議所杉並支部（会長：宇田川紀通・武蔵商事社長）は、７月５日工業分科会主催で「JAL工場見学　バス視察会」を開催し、所属会員を中心に28名が参加しました。

　当日は、JAL SKYMUSIUMを訪れ、航空機の仕組みや機体整備の現場などを視察した。最新の航空機についての解説やグランドハンドリング＆貨物スタッフ、空港スタッフ、客室乗務員、パイロット等の飛行機の運航に携わる人のスタッフの仕事などの説明がありました。

　続いて、サッポロビール千葉工場に移動し、工場見学を実施しました。見学では、実際に生ビールの醸造工程を見学しながら解説を受けた後、テイスティングを行いました。

　参加者は普段なかなか見学のできない工場内を「視察できてよかった」、「こういった面白い趣旨の視察会はまた開催してほしい」といった声がありました。杉並支部工業分科会では今後も所属会員の交流を図るとともに、工業分野に関する主催セミナーなど開催していく予定です。