東京商工会議所杉並支部（会長：宇田川紀通・武蔵商事㈱社長）は、杉並区内を７つのブロックに分け、それぞれの地区の特徴を生かした事業展開を行っています。荻窪ブロック（ブロック長：矢澤規充・㈲春日園社長）は、１０月２６日（月）、地域振興を目的として、荻窪（杉並区）を訪れれば実際にあえる「人」（店舗運営者等）に焦点をあてたタウンマガジン「オギボン」（第５号）を発行しました。

第５号では、「ふれあいの街、荻窪」をテーマに「ワンオペの名店」、「リラックスしよう」を特集し、とっておきの飲食店や美容室を紹介しています。
また、１０月３１日（土）、１１月１日（日）に開催される高円寺フェスにて、販売を開始する「荻窪名店イタリアンカレー」の開発秘話の掲載もしております。

本冊子は、平成２５年１１月の創刊号から年２回の発行を続けています。荻窪地区に在住・在勤の３０～４０代の女性をターゲットにしており、荻窪に親しんでもらうため、単なるショップの紹介に留まらず、店舗運営者に焦点をあてた地域情報誌になっています。東京商工会議所杉並支部の窓口やＪＲ中央線の荻窪駅をはじめ中野駅から西荻窪駅までの各駅構内、ルミネ荻窪店やタウンセブン等にて無料で配布しています。

また、「オギボン」のホームページを開設、誌面の紹介や配布場所等の掲載により、「オギボン」の認知度向上と取材協力店のＰＲ強化を図ります。

ogibonホームページ　
http://ogibon.net/