東商の活動

東商の活動 イメージ画像

足立区新ご当地グルメ創造プロジェクト「足立菜うどん」の販売が始まりました

2013年4月15日
東京商工会議所
足立支部
地元産の食材をたっぷり使った「足立菜うどん」

地元産の食材をたっぷり使った「足立菜うどん」

店舗前ののぼり旗が目印

店舗前ののぼり旗が目印

東商足立支部の「足立区新ご当地グルメ創造プロジェクト」が開発した「足立菜うどん」(アダチナウドン)が、このたび区内飲食店で提供サービスが開始されました。
当プロジェクトは、足立区に新たなご当地グルメを誕生させ、地域活性化につなげることを目指すもので、昨年4月より当支部会員の若手経営者が中心となり活動しています。

今回商品化した「足立菜うどん」は、東京の郷土料理“武蔵野うどん”のつけめんスタイルを基本に、足立区の特産品である小松菜やネギのほか、東京しゃも、亀有産しょうゆなど、東京の食材をふんだんに使用したこだわりの新ご当地グルメです。最大の特徴である小松菜が練り込まれた緑鮮やかな麺は、区内の製麺所で作られています。
昨年11月に開催された東京都主催「都内産農林水産物を使用した料理コンクール」で、グランプリにあたる最優秀賞を獲得しました。

4月12日から第一号店として「足立菜うどん」を取り扱うのは、当プロジェクト実行委員として試作開発に携わった榎本社長が経営する「ゑの木れすとらん」(足立区西加平2-7-15)です。同店での販売価格は一杯1,180円。ぜひご賞味ください。

また、当支部では「足立菜うどん」を区内で取り扱っていただける飲食店を順次増やし、足立区の新名物料理としてPRしていく予定です。参加店の募集に関しては、足立支部事務局までお問い合わせください。


以上
【本件担当・問い合わせ先】

東京商工会議所
足立支部
担当 菊池・菅原
TEL 03-3881-9200
FAX 03-3882-9574