東京商工会議所は8月8日（火）、丸の内二重橋ビルにて第14回 東商リレーションプログラムの事前研修会を開催いたしました。

東商リレーションプログラムは、主に大学・専門学校の下級生が参加できる仕事体験プログラムです。主に東京に所在地がある企業に、半日から1日訪問し、経営者や社員と話したり、社内を見学したりすることで、【働くを知る】ことを目的としています。

事前研修会には企業 16社、学校法人 7校、学生 64名が参加しました。

実践女子大学 文学部国文学科 教授 学長補佐 深澤晶久様による進行のもと、学生が事前に訪問企業について調べた内容を共有し、本プログラムに参加する目的などをテーマにグループワークを実施しました。その後、グループごとに成果を発表し、企業の担当者からフィードバックをいただきました。

参加学生からは「グループワークを通じて周りの学生さんの意見を聞いて自身の考えの成長に繋がった。」「訪問企業の特徴や強みが具体的に知ることができた。」などの前向きな声が数多く寄せられました。

【東商の人材採用支援メニューの詳細および開催スケジュールはこちらよりご覧いただけます】

• 東商の人材支援メニューのご案内はこちら
• 新卒採用実施企業向け情報交換会「会員企業と学校法人との就職情報交換会」はこちら
• 豊富な経験をもつ大手企業のベテラン人材で社内の課題を解決「大手企業との求人情報面談会」はこちら
• 会員企業の”採用力向上”を目的とした、講演やグループワーク等を実施する「採用力UPプログラム」はこちら