東京商工会議所は2月3日（金）、第13回 東商リレーションプログラムの事前研修会をZoomによるオンライン形式で実施しました。

東商リレーションプログラムは、主に大学・専門学校の下級生が参加できる仕事体験プログラムです。主に東京に所在地がある企業に、半日から1日訪問し、経営者や社員と話したり、社内を見学したりすることで、【働くを知る】ことを目的としています。

事前研修会には【午前開催】企業 8社、学校法人 1校、学生 37名・【午後開催】企業 12社、学校法人 8校、学生 63名が参加しました。

実践女子大学 文学部国文学科 教授 学長補佐 深澤晶久様による進行のもと、学生が事前に訪問企業について調べた内容や本プログラムに参加する目的などを中心に、各企業のブレイクアウトルームに分かれてグループワークを実施し、その後、参加学生等の前で発表を行いました。

参加学生からは「グループワークを通して訪問する企業についてより理解を深めることが出来た。」「学生同士で将来像について意見交換をするとても貴重な機会だった。」などの前向きな声が数多く寄せられました。

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