東京商工会議所目黒支部（会長＝相馬熊郎・㈱手塚興業社社長）は、１月２２日（水）にホテル雅叙園東京で新年賀詞交歓会を開催し、１５９名が参加しました。
　新年賀詞交歓会は三部構成で開催され、第一部は演奏会、第二部は式典、第三部は懇親会を開催しました。
　第一部の演奏会では、東京音楽大学から学生２名を招き、「ハープとフルートの調べ」と題した新春ミニ演奏会を実施しました。参加者は新春らしい華やかな調べに熱心に耳を傾けていました。
　第二部の式典では、来賓挨拶のほか、永きにわたり当所に入会いただいている会員へ感謝状・記念品を贈呈する「永年会員表彰」を執り行いました。永年会員表彰は、加入年数が継続して満３０年を迎えた企業を対象としており、以降１０年毎に表彰しています。当日は、満５０年を迎える一般財団法人めぐろ青色申告会の佐藤理事長が登壇し、代表として感謝状を受け取りました。
　第三部の懇親会では、来賓挨拶のほか、新入会員の紹介などを実施し、歓談の時間には自席を離れて名刺交換を行うなど、積極的に情報交換を行う様子が見られ、会場は大いに盛り上がりました。