東京商工会議所足立支部は7月10日（水）、浅草ビューホテルで「第259回役員会・第94回評議員会」を開催しました。
はじめに、近藤やよい 足立区長より「令和元年度の足立区政について」と題したテーマで、区の取り組みについて報告がありました。

　髙杉浩明・足立支部会長（足立成和信用金庫・会長）の挨拶があり、続けて東京商工会議所 大下 総務統括部長より、配布資料の「東京商工会議所本部の動向等」についての説明がありました。
　会議では、2018年度の事業報告（案）と収支決算（案）が承認され、分科会および青年部、組織強化委員会、税制委員会の活動などについての報告がありました。このほか、民法および特許法の制度改正について産業政策第一部 清水 副部長より説明がありました。