東商の活動
講演会「『下町ロケット』に学ぶ中小企業の経営戦略」を開催しました
東京商工会議所
中央支部
東京商工会議所中央支部(会長=國分勘兵衛・国分会長兼社長)では10月20日、池井戸潤氏の直木賞受賞作「下町ロケット」に登場する知財弁護士のモデルとなった鮫島正洋氏を講師に招き、「『下町ロケット』に学ぶ中小企業の経営戦略」をテーマに講演会を開催しました。
講演の中で鮫島氏は、知的財産の経営戦略上の目的・位置づけの明確化を解説するとともに、技術法務が事業戦略を実現するために重要な要素であることを力説しました。
講演会には中央区内の企業経営者など161名が参加、受講者からは「中小企業における知財の重要性を認識することができた」、「小説の前段部分から講演が始まり、機械の知識がない人でも大変わかり易い内容でした」と好評を博しました。
東京商工会議所
中央支部
TEL 03-3538-1811