支部会長挨拶

支部会長挨拶

東京商工会議所中央支部 会長挨拶

 東京商工会議所は創立140周年を迎え、10年後の150周年に向けた活動理念・行動指針となる「140(意志を)つなぐ 東商ビジョン」を公表しました。中央支部では、これを踏まえ、①東商ビジョンの実現に則った、中央区らしい事業の推進、②区内中小企業の経営基盤強化に資する支援、③老舗企業、地場産業、業種集積など区内産業の活力ならびに地域の魅力向上、以上3つの基本方針をもとに、中央区はじめ、区内の関係機関・団体との連携強化を図り、区内中小企業に対する経営支援や地域振興の活動に力を入れています。
 中央区は江戸以来、400年にわたり日本の文化・商業・情報の中心として繁栄してきた歴史と伝統のあるまちで、区内には、幾多の困難や危機を乗り越え、経営を続けている老舗企業が多数存在しています。
   中央支部では、こうした地域特性を生かし、老舗企業の経営哲学やノウハウを学ぶため、講演や交流会、ヒアリングや調査活動などさまざまな活動を行ってまいりました。最近では、重要な地域資産として中央区の魅力向上に寄与すべく、老舗企業の魅力を外国人留学生等が制作した動画で紹介する事業を行ったほか、日本の文化が息づく老舗を身近に訪問・体験できる「周遊マップ」を作成いたしました。
 日本の経済社会が新たなステージを迎えようとしている中で、東京商工会議所は、三村会頭を先頭に、事業承継に向けた支援への取り組み、人手不足対策など生産性向上や働き方改革への取り組み支援など、会員のニーズを踏まえた事業を実施してまいります。現場の第一線を担う中央支部といたしましても、企業の発展や地域の賑わいづくりのため、今後も地域に根ざした活動を積極的に展開してまいります。

東京商工会議所 中央支部
会長 大谷 信義