東京商工会議所中央支部は3月5日、第49回会員懇親大会を開催しました。

　本会は、中央支部の会員ら389名が出席。山本泰人中央区長をはじめとした多数の来賓の方々にもご参加いただきました。

第一部の式典では、細田会長、斎藤副会頭による挨拶の後、ご来賓の皆様よりご祝辞を賜わりました。
永年会員表彰では、70年表彰企業を代表して、株式会社三田商店の金澤様に、斎藤副会頭より感謝状が授与されました。
続いて、勇気ある経営大賞の受賞企業を代表して、大智化学産業㈱の辻様からご挨拶をいただきました。

第二部の懇親会では、福原副会長による挨拶のあと、遠藤副会長の乾杯を皮切りに、懇親がスタート。
被災地支援として、「常磐もの」や石川県産の食材をふんだんに使用した料理のほか、
能登ワインや焼酎も提供しました。

また、50周年特別委員長である武中副会長より、当支部が設立50周年を迎える2025年3月5日に向けて記念事業を開始するキックオフ宣言が行われ、

50周年記念プロモーションビデオ、記念ロゴマーク、キャッチフレーズが披露されました。

その後、恒例の豪華賞品が当たる「福引抽選会」が開催され、大いに盛り上がり、

鰐淵副会長の中締めで盛会のうちに閉会しました。


　当支部では、2024年度も様々な事業を通じて、会員同士の交流や地域経済の活性化、区内事業者の経営支援などを推進して参ります。