東京商工会議所は、東京都・東京都医師会と連携し、企業の感染症対策を支援するため
「職場で始める！感染症対応力向上プロジェクト」を実施しており、
この度、「感染症理解のための従業員研修」ｅラーニングの提供を開始いたします。

本ｅラーニングは、企業の従業員が感染症予防に必要な知識を習得することを目的とした教材です。　

インフルエンザやノロウイルスの流行が始まり、また、はしか・結核といった“古くて新しい感染症”
にも注意が必要となるなど、企業の感染症対策の重要性はますます高まっています。

ぜひ本教材をご活用いただき、企業の感染症対策にお役立てください。

■「感染症ｅラーニング」の特色
①企業にとって必要な「感染症」を網羅した設問設定
　・毎年流行を繰り返す「インフルエンザ」「ノロウイルス」
　・海外渡航者にリスク「デング熱・ジカウイルス感染症」
　・未来の赤ちゃんを守るために対策が必要な「風しん」
　　　　　　　　　　など時宜にあった項目を設定しています。

②感染症の体系的な知識が得られる「解説」
　・感染症の症状や予防方法、罹患時の対処方法など、丁寧な解説で体系的な理解ができるよう工夫されています。

③本教材の実施により得られる、その他の「メリット」
　・「感染症対応力向上プロジェクト」にて定めた基準（従業員の８割以上が教材を受講）を達成する
　　ことで、「達成企業」として東京都ＨＰに企業名ＰＲが可能。企業の信用性を高めることができます。


■ご利用・申込み方法
ご利用をご希望の方は、下記のリンクより「感染症対応力向上プロジェクト」（コースⅠ）へお申込みください。