ニュースリリース
区内17店舗が出店 「カレーなる戦いin杉並」 開催(5/3・4)
東京商工会議所
杉並支部
東京商工会議所杉並支部(会長:宇田川紀通・武蔵商事㈱社長)は、荻窪地域の活性化事業を展開する荻窪ブロック(ブロック長:矢澤規充・㈲春日園社長)を中心に、「カレーなる戦いin杉並」を5月3・4日に開催します。(荻窪での開催は初めてとなります)
カレーの売り上げの4%を熊本地震の被害者の方々に寄付します
「カレーなる戦いin杉並」 [主催:荻窪地域情報発信委員会(東京商工会議所杉並支部荻窪ブロック)]は、ビアバーや中華屋など区内飲食店がそれぞれ企画したカレーを、実食販売するイベントです(5月3日15店舗、4日17店舗出店)。当日は各店舗のカレーのほかに荻窪の「荻窪名店イタリアンカレー」、高円寺の「高円寺グレービービーフカレー」、阿佐ヶ谷の「阿佐ヶ谷文土珈琲カレー」も販売され、3駅のレトルトカレーを楽しめるように企画しています。
来場者は会場で1000円のチケットを購入し、4種類のカレーを選ぶことができます。また、イベントでのカレーの売り上げの4%は熊本地震の被害者の方々に寄付いたします。
東京商工会議所杉並支部荻窪ブロックでは、レストランの名店が集まる“荻窪地域の魅力”を広くPRすることを目的に、ご当地レトルトカレー「荻窪名店イタリアンカレー」を実食発売いたします。本品は、地域情報誌Ogibon(オギボン)を作成・発刊した荻窪で働く20~40代中心の9人の若手経営者等が、“荻窪の魅力”を検討し、荻窪のイタリアンの名店シェフ監修のもと、地域のご当地カレーとして企画したもので、トマトの酸味と旨味をベースに、ソーセージの出汁がスパイスと絡み合う本格イタリアンカレーです。
ご当地カレーを実食販売し、杉並の魅力を発信する地域活性化イベント
昨年10月の販売開始から約4,000食を売り上げており、荻窪駅タウンセブン等で販売している他、区内の小売店等に販売網を広げています。 若手経営者等は、地域情報誌の取材をしていく中で、荻窪には個性をもつ多くの名店が息づくことをあらためて知りました。近衛文麿の荻外荘をはじめとする陸軍将校の別荘地として発展した歴史的背景から、全国チェーンのお店だけでなく、名店といわれる個店を育てる気持ちを持つ消費者が多いとの声もあります。
本イベントならびにご当地カレーを通じ、杉並の魅力をアピールすることで、地域が活性化することを目的としています。
東京商工会議所
杉並支部
担当 安部・上原
TEL 03-3220-1211