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経営力upマガジン vol.178 を発行しました

2013年12月19日
東京商工会議所
広報部


東商メール 【経営力upマガジン】≪2013.12.19 vol.178≫

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 ◆東商からのお知らせ
 1.期間限定・入会キャンペーン実施中(2月21日まで)
 2.日商簿記検定試験・申し込み受け付け中
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 ◆東商政策情報
 3.会頭コメント「国家安全保障戦略ならびに新たな防衛計画の大綱と
  中期防衛力整備計画の決定について(12月17日)
 4.会頭コメント「平成26年度与党税制改正大綱について」(12月12日)
 5.会頭コメント「TPPシンガポール閣僚会合の結果について」(12月10日)
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 ◆東商のイベント・セミナー情報
 6.会員企業と学校法人との就職情報交換会(平成25年度第3回)
 7.第15回スペシャリスト交流会
 8.来年こそはタブレットを使いこなしたい!
  実際にタブレットを操作できる体験型セミナー
 9. 「論語とそろばん」セミナー2014
 10.挑戦しないことがリスクになる時代(荒川支部)
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 ◆東商新聞から
 11.東商発WORLD TOPICS「オーストラリア」
 12.新連載
  「社員、地域、顧客に必要とされる おもてなし経営」とは」
 13.Biz Extra「リーダーに聞く」
  クリエイティブディレクター 菊池武夫さん
  「思想の上に成り立つデザインなくしては、先には進めない」
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 ◆コラム 時空散歩 「事故を乗り越える」
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 「東商」のご案内 
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  当メルマガは、入会申込書や法定台帳にアドレスをご記入
 頂いた方、イベントカレンダーから参加申し込みをされた方、
 ホームページよりお申し込み頂いた皆様、職員がご挨拶させて
 頂いた経営者の皆様に配信しております。
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 ◆東商からのお知らせ

 1.期間限定・入会キャンペーン実施中(2月21日まで)

  東商へのご入会について、期間限定の入会キャンペーンを実施しています。
 
 ◎現在会員の皆さまへ!
  期間中にご紹介いただいた方が入会すると、ご紹介者にクオ・カード500円分を
  プレゼント。

 ◎期間中の加入で、東商の様々なサービスに利用できる事業優待券
  3,000円分を加入口数に応じてプレゼント。(10口なら10枚プレゼント!)

 ◎加入前でも東商のイベントを体験できるキャンペーンイベントを実施中です。

 詳しくはコチラから
 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=P0iT-Fl9tNAZ

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 2.日商簿記検定試験・申し込み受け付け中

  2級、3級(2014年2月23日(日)試験)の申込登録の
 受付を開始しました。受付期間は1月10日(金)午後6時までです。

  簿記は、企業の経営活動を記録・計算・整理して、企業の経営成績と
 財政状態を明らかにする技能です。企業の活動を適切、かつ正確に
 情報公開するとともに、経営管理能力を身につけるための必須の知識
 として全てのビジネスパーソンにおすすめです。

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=ieSHS9egpK8Z

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 ◆東商政策情報

 3.会頭コメント「国家安全保障戦略ならびに新たな防衛計画の大綱と
 中期防衛力整備計画の決定について」(12月17日)

  政府が、前政権が平成22年に策定した防衛計画の大綱を見直し、
 新たな大綱および中期防衛力整備計画を決定したことは、日本を取り巻く
 厳しい安全保障環境を考えれば、当然のことである。
  限られた資源の中、(・・・以下本文)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=9triSlqx06oZ

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 4.会頭コメント「平成26年度与党税制改正大綱について」(12月12日)

  本日決定された平成26年度与党税制改正大綱は、10月の
 「民間投資活性化のための税制改正大綱」で措置された設備投資減税と併せて、
 中小企業の成長と地域経済の活性化を後押しするものとして、評価したい。
  大企業を含めた交際費の損金算入の拡充や(・・・以下本文)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=6nLQeX-bfJsZ

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 5.会頭コメント「TPPシンガポール閣僚会合の結果について」(12月10日)

  シンガポールで開催された閣僚会合においてTPP交渉が実質合意に
 至らなかったことは残念だが、交渉完了に向け実質的な進展が
 見られたことは明るい材料である。今後は、全ての交渉参加国が
 柔軟性を保ちつつ(・・・以下本文)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=C3zJtdEoJb8Z

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 ◆東商のイベント・セミナー情報

 6.会員企業と学校法人との就職情報交換会(平成25年度第3回)

  2014年3月卒・2015年3月卒の新卒者および既卒者の採用を
 検討されている会員企業の皆様と会員学校法人(大学・専門学校等)の
 就職担当者が一堂に会する「採用・就職」に関する情報交換・名刺交換会を
 開催します。4月の新卒採用を検討されている企業の皆様は、
 学校法人の就職指導担当者と、求人情報について直接お話しいただける
 チャンスです!ぜひご参加ください!(会員は参加費無料)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=vDtRDdohY9kZ

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 7.第15回スペシャリスト交流会

  弁護士、弁理士、司法書士、行政書士、公認会計士、
 税理士、社会保険労務士、中小企業診断士、土地家屋調査士、
 不動産鑑定士、ITコーディネータなど士業者の方々限定で開催する
 パートナー発掘、情報交換、事業提携を目的とした交流会です。
 (会員優待、参加費3500円)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=TZfrUkiR9eIZ

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 8.来年こそはタブレットを使いこなしたい!
  実際にタブレットを操作できる体験型セミナー

  「タブレットに興味はあるけど、どこをどう触っていいか
 わからなくて手が出せない・・・」「タブレットで業務効率が
 改善するという人もいるけど、そもそもどうやって使えばいいの?」
 そんな方にお勧めのセミナーを2つ紹介します。
 実際にタブレット端末を操作できる機会です。奮ってご参加ください!

 ○タブレットとクラウドはこう使う!~導入事例紹介+クラウド体験セミナー(参加費無料)
 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=ALOWQQ713DcZ

 ○触って体験!初心者向けタブレット操作&クラウド体験セミナー(参加費無料)
 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=H2ncbiCrMZcZ

 東商クラウドワークスクエア
 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=GrG6NCg1R8UZ

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 9. 「論語とそろばん」セミナー2014

  東商を設立し、初代会頭を務めた渋沢栄一(1840-1931)は、
 論語を行動の指針としていました。セミナーでは、「論語とそろばん」に
 象徴される渋沢栄一の思想と行動について理解を深めるとともに、
 21世紀の日本社会のあるべき姿と企業経営について、参加者の皆さまと共に
 考えます。(会員優待、参加費3000円、全4回)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=zufD5qGPbZsZ

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 10.挑戦しないことがリスクになる時代(荒川支部)

  インターネットの普及に伴い、仕事や生活が大きく変化してきました。
 また、日本の経済社会が置かれている環境も変わり、従前からの価値観に
 従うだけでは、変化への対応が難しくなってきており、将来における価値が
 何かを見据えて事業に取り組むことが求められてきています。
 セミナーでは、新たなチャレンジを繰り返し、ソニーのヒット商品開発や
 グーグルの世界的な成長を支えてきた辻野晃一郎氏が講演します。

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=lwroUXdIYeEZ

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 ◆東商新聞から
 
 11.東商発WORLD TOPICS「オーストラリア」

  「ラッキー・カントリー」。
 人々はオーストラリアを形容する際によくこの言葉を使います。
 JETROの専門家がオーストラリアの経済の現状と今後の展望について
 解説します。

 (詳しくは、東商新聞12月20日号 6面にて)

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 12.新連載
  「社員、地域、顧客に必要とされる おもてなし経営」とは」

  日本が世界に誇るおもてなしの心。これを経営に活かした企業が
 増えることは、日本に幸せな人が増えることと同じです。おもてなし
 経営の事例や具体的なコツを紹介します。

 (詳しくは、東商新聞12月20日号 7面にて)

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 13.Biz Extra「リーダーに聞く」
  クリエイティブディレクター 菊池武夫さん
  「思想の上に成り立つデザインなくしては、先には進めない」

  各界の第一人者から東京の魅力や未来図を語っていただく
 「リーダーに聞く」。今号はクリエイティブディレクターの菊池武夫さんに
 お話を伺いました。
 
 (詳しくは、東商新聞12月20日号 Biz Extraにて)

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 ■■コラム 時空散歩 「事故を乗り越える」

  自動車は画期的な発明だった。
 自由に出発地と目的地を直結する交通手段。
 人の手に負えない重い荷物も積み込める。
 運転を楽しむという文化も創り出したから、
 普通の人に手が届く価格になったら瞬く間に普及した。
 もっとも人やモノを乗せて運ぶというアイディアは
 ずっと以前に実用化されていた。
 馬車の仕組みを引き継いだという意味で、
 自動車は駆動エネルギーを動物から
 内燃機関に置き換えたに過ぎない。
 鞭を持った馭者は、ハンドルを握るドライバーになったが、
 馬車を曳く動物を意のままに制御するのも、
 エンジンやブレーキを自在にコントロールするのも、
 操作はすべて人間に頼った。

  ところが最近、人がハンドルを握らなくても
 目的地まで勝手に走ってくれる「自動運転車」の研究開発が
 にわかに進んできた。最近のクルマはハイテク化が進み、
 コンピュータ制御の機械という性格を強めている。
 コンピュータの処理能力が急速に高まり、
 衛星を使った位置情報システムが一段と精緻になったのが
 自動運転実験の背景である。実用化すれば、
 交通事故の減少や渋滞の解消、交通過疎地での移動の利便性、
 障害者の運転操作性の向上にも貢献する。

  走るクルマの周囲は刻々と変わる。
 自動運転実験車には、信号などをカメラでとらえる前方注視システム、
 レーダーで周囲の状況を把握するセンサー、
 前後の車間距離や車線などを認識する自己位置推定センサーなどを搭載。
 クルマが自ら3~4秒先に待ち受ける状況を把握しながら
 最適の速度で走り続けるのはすごい。
 スマホに反応して人の飛び出しを事前察知。
 急停車した前のクルマを回避することもできる
 (そのとき車線をはみ出しはしないか)。

  自動運転は、IT技術文明社会で人類が目指す必然の方向である。
 だが、ルート上の情報をすべて記憶させ、
 交差点でのドライバー同士の阿吽の呼吸や、
 人が自然に先を読む能力を機械装置に置き換えることができるか。
 また、自動運転中に起きた事故の責任を誰が負うのかなど、
 実用化への課題は山ほどあるだろう。
 もとより技術の可能性に挑戦し続けるのは、
 いつの時代も人間の課題だった。
 挑戦は、「進歩」にとらわれた人類の宿命である。
 しかし、そこまで装置に依存する必要があるのか、
 ドライバーが機械に頼り馴れると気もそぞろになって、
 注意力は却って散漫にならないかという意見もあるだろう。
 一方現実をみれば、事故や渋滞を減らすために交通行政が
 すぐやるべきことがある。

  事故原因の9割以上がヒューマンエラーとされる。
 人間が間違いを犯すのは避けられない。
 メディアはよく「ハンドル操作を間違えた」のが事故の原因と伝えるが、
 多くの場合事故の実相はそんなに単純ではない。
 運転者同士の呼吸合わせという曖昧系に頼る数々の複雑な交差点事情など、
 人間が犯しやすい誤りを、自動車自体の改良でなく、
 また人の性格の改善でもなく(それはできない相談だ)、
 社会システムの改良で防ぐ研究も急がれるのではあるまいか。
 
  (執筆者:UTSUI)

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