東商の活動

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東京を川から視察 小名木川遊覧視察会

2013年9月19日
東京商工会議所
文京支部
出発前の参加者

出発前の参加者

東京を川から視察しました

東京を川から視察しました

 東京商工会議所文京支部は9月19日、不動産分科会・建設分科会・交通運輸分科会の共催で「小名木川遊覧視察会」を開催し、会員22名が参加しました。
 水道橋から日本橋川、隅田川を経由し、小名木川を視察しました。小名木川は徳川家康が行徳の塩を江戸に輸送するために作らせた運河で、関東の河川水運を江戸に直結させる大動脈的な役割を果たした重要な河川でした。視察会では公益財団法人リバーフロント研究所の竹村代表理事を講師に招き、江戸時代から残る水路の歴史と、現代の活用(防災の観点、都市水害について、ごみ運搬などへの利用)等を説明しました。
 また神田川や小名木川の遊覧を通して、普段と違った視点から東京の地形、橋や建物等建築物をご見学いただきました。

以上
【本件担当・問い合わせ先】

東京商工会議所
文京支部
TEL 03-3811-2683