地域経済を支える区内の7つの経済団体会長が発起人となって組織された「中野四季の都市（まち）ウエルカム交流会世話人会」（会長＝麻沼雅海・東京商工会議所中野支部会長・アサヌマコーポレーション社長）は6月18日、「中野四季の都市ウエルカム交流会」を開催しました。
本交流会は、これから新たに中野区で活躍する企業・大学等を招き、地域事業者から歓迎の意を表すると共に交流を深め、今後の産学連携や事業者間の協力・協働関係を結ぶきっかけとすることを目的に実施しました。当日は、招待企業・大学など100名、中野区内事業者（来賓等含む）から300名、計 約400名の方々が参加されました。
第一部の式典では、招待企業を代表して、キリンホールディングスの三宅 占二社長と栗田工業の中井 稔之社長が挨拶し、両名とも「かつてこのような歓迎は受けたことがない」と感謝の意を述べられました。また、招待大学を代表して明治大学の日髙 憲三理事長と帝京平成大学の冲永 寛子学長からも挨拶がありました。第二部の交流会では、新たに中野に進出した企業並びに地域事業者との交流が行われ、大変有意義な交流会となりました。