東京商工会議所は、10月15日・16日の2日間、東京商工会議所１階多目的スペースにて「電力の産地を応援！にいがた魅力発信フェア」を開催しました。
当所は、本年５月に関東商工会議所連合会で採択した「電力消費地共同アピール」に基づき、新潟県内商工会議所との「電力の産地・消費地連携事業」に取り組んでおり、本物産展は、連携事業の第１弾として実施したものです。

当日は、お米やお菓子、日本酒など新潟の特産品約１３０品目が店頭に並び、約1,300名の方が来場されました。
また、首都圏および東京の電力の安定供給に向けた柏崎刈羽原子力発電所の役割や、その安全対策が理解できるパネル展示やＶＲ動画コーナーを設け、購入客からは、「東京で新潟の味が楽しめるのが嬉しい」、「首都圏で使う電気が新潟でつくられていることが理解できた」等の感想が寄せられました。

東京商工会議所では、電力の産地・消費地がともに発展できるよう、引き続き新潟県内商工会議所との「電力の産地・消費地連携事業」に取り組んでまいります。

• （参考）関東商工会議所連合会　電力消費地共同アピール