総合政策委員会（委員長＝小林栄三・伊藤忠商事会長）は12月11日、第11回委員会を日本商工会議所総合政策委員会と合同で開催しました。

　委員会では、㈱三菱総合研究所プラチナ社会研究センター主席研究員チーフプロデューサーの松田智生氏が、「ピンチをチャンスに変える地方創生～日本版ＣＣＲＣの可能性」と題して講演。その後、活発な意見交換が行われました。
　このほか、輪島商工会議所の里谷会頭より、「地方版総合戦略の策定」についての事例発表があり、事務局から、「まち・ひと・しごと創生事業の動向と課題」についての説明を行いました。