東京商工会議所中央支部は7月6日、第116回役員会・第111回評議員会をハイブリッド形式で開催しました。

　役員会・評議員会では、中央支部の役員・評議員ら84名が出席。冒頭に会員増強功労者表彰を実施。小坂副会長より2021年度受賞者２名に表彰状と副賞が授与されました。続いて、細田副会長による挨拶の後、議件として中央支部の2021年度事業報告案と収支決算案を審議。異議なく承認されました。次に、役員・評議員の変更や、老舗企業塾事業、青年部活動、４月開催分科会役員会評議員会、地域からの要望等について報告が行われました。

　続いて行われた懇親会には55名が出席。来賓として山本中央区長、木村区議会議長にもご参加いただき、ご挨拶を頂戴しました。約２年半ぶりの懇親会ということで、着席スタイルながらも、皆様役員評議員同士の懇親を図っておられました。

　当支部では、2022年度も様々な事業を通じて、会員同士の交流や地域経済の活性化、区内事業者の経営支援などを推進して参ります。