東京商工会議所は、９月１９日（水）に「東京都オリパラ関連施策説明会 ―東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組みについて―」を開催し、１５８名が参加しました。

　本説明会は開会まで２年を切った「２０２０年東京オリンピック・パラリンピック競技大会」に向け、企業活動に関わりのあるテーマについて、東京都の担当者より大会概要やボランティア、パラスポーツといった観点から解説したものです。

　東京都より、総務部連絡調整担当課長 内田 晃司 氏、パラリンピック部事業推進担当課長 安達 紀子 氏、スポーツ推進部地域スポーツ振興担当 井内 雅妃 氏の３名を講師としてお招きし、東京２０２０大会に関連する東京都の施策について講演をいただきました。

　参加者からは、「ボランティアについて理解が深まった」「パラスポーツに対する興味関心が格段に高まった」などの声が聞かれました。