東京商工会議所　観光・まちづくり委員会は、９月２８日、「民泊サービス解説セミナー～民泊の現状と今後のあり方について～」を開催し、１１０名が参加しました。

　セミナーでは、６月２０日に政府が公表した「民泊サービスのあり方に関する検討会最終報告書」の内容を踏まえ、本検討会座長代理・弁護士の三浦 雅生 先生から、民泊の現状や今後の制度設計のあり方等について情報提供させていただきました。

　東京商工会議所としては、今後も、観光立国の実現に向けた動きや、それに対応する訪日外国人旅行者の受入対応等をはじめ、施策周知の説明会の開催や、具体的な対応策の情報提供をするほか、国・東京都をはじめ関係機関と連携した取り組みを進めてまいります。