東京商工会議所江戸川支部は、１月１８日に葛西区民館にて「How to ベジ食べる？2015レシピコンテスト」を開催しました。このコンテストは当支部が、地元産の小松菜をＰＲする目的で４年前から江戸川区共育プラザと共催で参加しており、当日は中高生や区民等約９０名が参加しました。

当日は小岩、葛西等区内６地域の中高生がそれぞれ工夫を凝らしたレシピで小松菜を調理し、出来栄えを競いました。
大賞には南小岩地区の「小松菜ポトフレンチ」が選ばれました。

参加した生徒からは「江戸川産の小松菜は他産地のものと比べて大きく立派で、料理した時の緑色の発色がきれい」、また審査員からは「どれも工夫を凝らしたレシピでおいしかった」などの声が聞かれました。