東京商工会議所目黒支部（会長＝佐藤與治・佐藤商会 会長）は1月15日、青木英二・目黒区長と意見交換会を開催し、地域活性化のための要望書を提出しました。


　要望は、目黒支部の会員（1,749社(平成27年1月時点)）にFAX等を通じて調査し、意見集約を行ったものです。以下の項目について取りまとめました。


Ⅰ．区内産業の育成支援策の充実と予算措置
　１．中小企業育成支援策の充実
　２．創業支援策の充実
　３．インフラ整備促進と地域活性化、住民が住みやすいまちづくり実現

Ⅱ．危機管理対策の充実と予算措置

Ⅲ．環境対策の充実


　まず、佐藤会長より青木区長へ要望書を提出し、事務局より内容全般に渡り説明を行いました。青木区長からは区政の動向に関する説明を頂いたのち、「このような機会は大切であり、また設けていただきたい。今回限りでなくまた皆様方と懇談したい。」とのご意見をいただきました。


　東京商工会議所目黒支部では、これからも会員の皆さまのご意見を集約し、要望実現に向けて目黒区への提案を続けて参ります。次回調査実施の際もご協力のほどよろしくお願いいたします。