東商の活動

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外国人材活用先行事例視察会を開催しました(日本メコン地域経済委員会)

2025年11月28日
東京商工会議所
国際部
会場の様子

会場の様子

見学の様子

見学の様子

 日本メコン地域経済委員会(委員長=石井敬太・伊藤忠商事(株) 代表取締役社長COO)は、11月28日(金)、岐阜県商工会議所連合会および大垣商工会議所共催、矢橋ホールディングス株式会社(岐阜県大垣市)ご協力のもと、同社を訪問し外国人材活用における先行事例を視察する標記視察会を開催し、計21名が参加しました。

冒頭、矢橋龍樹代表取締役社長から、同社の事業概要等についてご挨拶をいただいた後、矢橋龍宜会長から「矢橋グループが目指す多文化共生」と題しご講演いただきました。矢橋会長はご講演の中で「外国人社員は寂しい思いをして日本に働きに来ていることを思い返し、どのように対応すれば寂しさを超えた満足感を持って働いてもらえるのかを考えている。社員の国について勉強し、該当国・日本の両方の文化を取り入れることこそが多文化共生である」と述べられ、参加者は自ら現地へ赴いて外国人材採用を推進されてきた矢橋会長から直接、外国人材の採用・定着に関する学びを得られる良い機会となりました。

また、4名のベトナム・ミャンマー出身社員の皆様による「私たちはこうして矢橋の仲間になった」と題した対談では、同社で働くことを選択した理由や働きやすさ等についてお話があり、実際に働いている外国人社員の皆様の現場の声を聞くことができました。

その後の同社施設見学では、工場見学に加え、外国人社員それぞれの国の文化や伝統工芸品についての展示を見学したほか、多文化共生館SAXIA内で行われた夕食会にて社員の皆様との交流が活発に行われ、多文化共生に向けた実践的な環境整備についてより理解が深まりました。

本視察会を主催した日本メコン地域経済委員会は、メコン地域の投資・ビジネス環境に関する情報収集や調査・研究、当該国・地域の政府・経済界との交流を目的に活動しています。

以上
【本件担当・問い合わせ先】

東京商工会議所
国際部
担当 東南アジア担当
TEL 03-3283-7647