東京商工会議所目黒支部（会長：菅野達之介（株式会社大丸　相談役））では、11月21日（火）に、区内の20代～40代の若手経営者を対象とした「若手経営者交流会」を目黒区民センター（目黒区目黒2-4-36）で開催し、16名の方が参加しました。

　目黒区は総人口の約半数が20代～40代で構成されていることから、区内で創業する若手経営者が多いことが特徴です。このような状況を踏まえ、若手経営者同士の交流の場をつくることを目的として本交流会を開催しました。

　当日は２部構成で、第１部では目黒区内で創業経験のある事業者が自身の創業体験について語る講演会を実施。第２部では参加者が自由に交流しました。当日の軽食は目黒区内で営業するお店のオードブルやお菓子を用意し、和やかな雰囲気の中での交流会となりました。

　参加者からは「区内でビジネスパートナーとなる可能性が有る方と知り合うことができたため、有意義な機会となった」「今後の経営の方向性を定める上で、講師の体験を自身と照らし合わせることで大変参考になった」などの声が聞かれ、大変充実した時間となりました。

　東京商工会議所目黒支部では、50歳以下の経営者が参画する「目黒支部青年部」の活動を中心に、今後も若手経営者向けのイベントの開催を予定しています。目黒区内での創業をご検討の方や若手経営者の方はぜひご参加ください。

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