東京商工会議所青年部は2月22日、第一回通常総会を開催し、会員60名（委任状含む）が出席しました。

　冒頭、佐藤会長より、「この一年間、会員それぞれが各支部青年部等で培った豊富な経験を活かして
いただきながら、設立初年度としてふさわしい事業を行うことができた。新たな執行部のもと、
今後も一丸となって活動に取り組まれることを期待している」と挨拶がありました。
その後会議では、２０１８年度事業計画（案）・収支予算（案）、理事・監事の選任、規則改正（案）
について審議・承認されました。

　懇親会では、３月末で退任される佐藤会長へ花束が贈呈された後、次期会長に内定された
横山達也副会長から挨拶があり、乾杯となりました。隣接した会場では、パラリンピック正式種目である
ボッチャ体験も行いました。

　東商青年部は、２０１８年度も、会員事業所の若手経営者代表として、活発な活動を展開してまいります。