資源・エネルギー部会（＝部会長 北村雅良・電源開発株式会社 特別顧問）は、2月28日、国際環境経済研究所 理事・主席研究員 竹内純子 氏をお招きし、講演会「カーボンニュートラルに向けた日本の政策動向と企業への影響 ～炭素賦課金やGXリーグの議論を中心に～」をハイブリッド形式で開催しました。
　昨年夏から年末にかけて政府のGX実行会議で議論された、原子力政策やカーボンプライシング（炭素賦課金・排出量取引等）が企業の事業活動にどのような影響を及ぼすのか等について、わかりやすく解説いただきました。
　また、東京都の産業政策連携促進担当課長 髙橋佳宏 氏および事業者エネルギー推進課長 遠藤洋明 氏から、HTT（電力を減らす・創る・蓄める）関連施策および事業者向け支援策等に係る次年度予算についてご説明いただきました。