東京商工会議所は、5月26日・27日の2日間、東京商工会議所1階多目的スペースにて「コロナ禍で頑張る生産者を応援！東京のご当地物産展」を開催しました。
本物産展は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う小売・飲食店の営業自粛や観光客の大幅な減少の影響を受ける、都内食品生産者を応援するために実施したものです。

当日は、都内食品生産者がつくり出したこだわりの食品約８０点が店頭に並び、約900名の方が商品を購入されました。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当日はサーモカメラによる体温検査、混雑時の入場制限、消毒液の設置、マスクの着用などを徹底致しました。
購入客からは、「物産展として開催されることで気軽に立ち寄ることができた」「スイーツや海苔など、様々な食品が揃っており、手土産としてもとても良い。」との感想が寄せられました。

東京商工会議所では引き続き会員企業の販路開拓を支援するため、
物産展や商談会、交流会などを開催する予定でございます。
各種イベントの告知は下記URLの東商マイページ等にて行っておりますので、ぜひご覧ください。

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