ニュースリリース

【東商検定IBT・CBT】デジタル合格証のデザイン公募企画の選定結果について
応募総数252件の中から「eco検定」・「カラーコーディネーター 検定試験」のデジタル合格証のデザインを決定しました
東京商工会議所
検定センター
東京商工会議所(三村明夫会頭)は、2022年5月17日から6月15日まで、環境社会検定試験(eco検定)とカラーコーディネーター検定試験のデジタル合格証のデザインを公募いたしました。厳正な審査の結果、この度両検定とも一点ずつ採用作品を決定いたしましたのでお知らせいたします。デザインが採用された方にはそれぞれ顕彰として10万円分の商品券を進呈いたします。
今回の応募総数は、eco検定が110件、カラーコーディネーター検定試験が142件、全体で252件となりました。たくさんのご応募をいただきありがとうございました。今回決定したデザインは、今年度以降の合格者にデジタル合格証として付与されるほか、検定試験のウェブサイト等を通じて多くの方々の目に触れることとなります。本件を通じて、より多くの方に東京商工会議所の検定試験にご関心をお持ちいただけますと幸いです。
環境社会検定試験(eco検定)の採用作品
応募者:文化学園大学 造形学部デザイン造形学科四年 SHE JIAYING(シャ カイン)さん
コンセプト:
環境社会検定試験の目的に合わせるために、健康な環境を表現できる緑色をロゴのメイン色に設定。緑の葉に都市のシルエットを映すことで、環境が緑に囲まれているイメージにデザインした。
選定理由:
・eco検定のイメージカラーである緑色をベースに据えていること。
・環境・自然を表す「葉」と社会を表す「都市」のシルエットを重ねて示している点が環境と社会の両立を目指すeco検定のコンセプトに合致している。
カラーコーディネーター検定試験の採用作品
応募者:イラストレーター toda445さん
コンセプト:
色相環をベースにすることで、色の資格であることを明確にし、その上にシンプルな図形を重ねて光り輝くダイヤモンドを表現。これは日々の勉学を積み重ねることで、輝かしい資格取得と、人が原石からダイヤモンドへと生まれ変わる姿を表現している。
選定理由:
・鮮やかな配色と全体の色調、文字の色や視認性への配慮など、「カラーコーディネーター」として、また「検定試験」のデジタル合格証として相応しい、考え抜かれたコンセプトである。
<ご参考>
【1.デジタル合格証 デザイン公募概要】 ※応募は終了しています
公募期間・条件:2022年5月17日から2022年6月15日まで。応募資格不問。
応募総数:「環境社会検定試験(eco検定)」110件、「カラーコーディネーター検定試験」142件
選考結果:「環境社会検定試験(eco検定)」、「カラーコーディネーター検定試験」各1点
採用作品の用途:「環境社会検定試験(eco検定)」、「カラーコーディネーター検定試験」の合格者に付与。
【2.その他の検定試験のデジタル合格証デザイン】
東京商工会議所が実施する他の4検定試験のデジタル合格証のデザインは以下のとおりです。
東京商工会議所
検定事業部検定センター