大久保副会頭・中小企業委員長は、7月15日、東京都の村松明典　産業労働局長を訪問し、７月13日の議員総会において決議した「東京都の中小企業対策に関する重点要望」を直接提出しました。

大久保委員長は「都内中小企業が新型コロナウイルス感染拡大による未曽有の危機を乗り越え、本質的な経営課題の解決に取り組みながら、中小企業振興ビジョンで示された姿を実現すべく、改めて支援をお願いしたい」として、要望内容の実現とさらなる中小企業振興を求めました。

村松産業労働局長からは「コロナ禍で生まれたニーズやビジネスチャンスを中小企業がうまく取り込んでイノベーションを起こし、東京の成長へとつなげるべく、引き続き東商と協力して取り組んでいきたい」との発言がありました。

• 東京都の中小企業対策に関する重点要望