東商の活動

東商の活動 イメージ画像

青年部 2018年度第3回例会を開催しました

2018年10月19日
東京商工会議所
組織連携課
講師の岩渕氏

講師の岩渕氏

中村主将と横山会長

中村主将と横山会長

講演会場での集合写真

講演会場での集合写真

 東京商工会議所青年部は、10月19日に2018年度第3回例会を実施しました。

 第3回例会は支部連携例会として、本部青年部会員と城南ブロック支部(中央・千代田・港・品川・目黒・大田)の青年部および青年部設立準備関係者をあわせ、43名が参加しました。

 本例会は、開催まであと1年をきったアジア初「ラグビーワールドカップ」の機運醸成に向けた活動の一環として、日本のラグビー発祥の地である秩父宮ラグビー競技場視察会と特別講演会を実施しました。
 視察会では、観客席や選手入場口のほか、貴賓室や選手のロッカールームなど、普段見る事のできない場所の見学も行いました。講演会では、岩渕健輔氏(日本ラグビーフットボール協会理事・ラグビー男女7人制日本代表総監督)、中村知春氏(女子7人制ラグビー日本代表主将)、本田祐嗣氏( (公財)ラグビーワールドカップ2019組織委員会)の3名の方からご講演を頂きました。
 岩渕氏からは、2015年ワールドカップで日本代表が南アフリカ代表に勝利した裏側でのマネージメントについて、中村氏には、色々な個性を持つ選手をまとめるチーム作りについて、本田氏からは、ワールドカップの機運醸成にむけた活動等について説明がありました。

 講演会終了後は懇親会を実施し、会員間の情報交換やラグビーに関する話題で盛会となりました。

 参加者からは「企業経営者として、リーダーシップや組織をまとめる力について考える良い機会となった」、「ラグビーの魅力を感じる場であった。これからは試合観戦にも行きたい」との声があがりました。

以上
【本件担当・問い合わせ先】

東京商工会議所