東京商工会議所品川支部（会長：武田健三・(株)大崎コンピュータエンヂニアリング社長）は6月20日、「実体験型サイバーセキュリティセミナーin 東京都立産業技術高等専門学校」（講師：警視庁サイバーセキュリティ対策本部員）を開催しました。当日は13名の方が参加。参加者は、都立産技高専の学生のサポートのもと、自らPC機器を操作しマルウェア感染被害を実体験し、サイバー攻撃の脅威と対策の重要性を認識しました。
　参加者からは「自社のサイバーセキュリティ対策に活かしたい」との感想が聞かれました。

　なお、当事業は、品川区・東商品川支部・都立産技高専・警視庁品川４署によるサイバーセキュリティ協定に基づき実施しました。

　当支部では、今後も品川区・都立産技高専・警察署と連携し、サイバーセキュリティセミナーの開催など周知啓蒙活動を展開し、対策の強化に取り組んでまいります。