支部概要
設立、分科会
- 設 立: 昭和50(1975)年1月28日
- 分科会: 商業、飲食業、工業、金融、建設・不動産、サービス、情報産業
主な役員企業
支部役職
| 氏名
| 会社名
| 会社役職
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会長
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栃木 一夫
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(株)栃木屋
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社長
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副会長(10名)
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竹尾 稠
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(株)竹尾
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社長
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大津 洋子
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(株)大津クリエイティブ・エイジェンシー
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社長
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髙木 宏忠
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髙木(株)
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社長
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傅 健興
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(株)新世界
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会長
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本郷 滋
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アンドモア(株)
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社長
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藤井 隆太
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(株)龍角散
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社長
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岩﨑 俊治
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岩﨑電気工事(株)
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社長
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岡田 幸生
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興産信用金庫
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理事長
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廣瀬 直之
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東京燃料林産(株)
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社長
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山崎 洋一郎
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山崎金属産業(株)
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社長
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商業分科会長
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木原 一雄
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キハラ(株)
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社長
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飲食業分科会長
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澤田 浩
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(株)学士会館精養軒
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代表取締役総支配人
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工業分科会長
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藤井 隆太
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(株)龍角散
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社長
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金融分科会長
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田中 博
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興産信用金庫
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常勤理事
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建設・不動産分科会長
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岡田 邦男
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(株)渡東
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専務取締役
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サービス分科会長
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髙木 宏忠
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髙木(株)
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社長
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情報産業分科会長
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本郷 滋
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アンドモア(株)
|
社長
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特色ある支部活動
1.アフターコロナ下の資金繰り相談・補助金申請支援等の経営支援や創業・スタートアップ支援
2023年度は、新型コロナウイルス感染症が5月に5類感染症へ移行し、感染症による影響は大きく改善される一方で、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化やイスラエルとパレスチナ武装勢力間の衝突が深刻化するなど、地政学リスクが増大した年となりました。経済情勢も資材やエネルギー価格の高騰等が区内中小企業に大きな影響を及ぼしたほか、深刻な人手不足や賃上げに伴う人件費の増加も加わり中小企業にとって厳しい経営環境が続きました。
千代田支部ではそれらの事業所に対して、経営指導員及び中小企業診断士を中心とした専門家により、きめ細やかな資金繰りと補助金活用等に関する相談対応を行っています。また、展示会等出展支援助成や小規模事業者持続化補助金などの補助金申請支援も行うなど、区内事業者の経営支援を幅広く行っています。
また、2022年度に実施した創業動向に関する調査を踏まえ、特定創業支援事業等にも取り組んでいます。千代田区は千代田CULTURE x TECH(千代田カルチャーxテック)を立ち上げ、既存の区内企業とスタートアップ企業がつながる仕組みに千代田支部も積極的に支援しています。
2.会員交流事業
コロナ禍でも各種感染予防対策と開催方法の工夫を行い実施したこともあり、会員交流事業を止めることなく交流を促進しています。2024年度は支部設立50周年の記念事業の一環として規模を拡大し実施を進めていく予定です。
(1)「千代田ビジネスフェア(販路拡大支援事業)」
2020年度:コロナに対応する販路拡大の新たな取り組みを紹介する事例集や動画を作成する事業
2021年度:区内他団体と連携して行うリアル・オンラインを組み合わせた商談会
2022年度:規模を拡大した商談会と自社PRと名刺交換を中心とした異業種交流会の2事業
2023年度:千代田区観光協会と共催で観光をテーマに「Connect!ちよだ交流会」を開催、80社以上参加
(2)「東商千代田会(ゴルフ交流会)」
例会を5月、10月、3月の3回実施。コロナ禍も様々な工夫をして活動を維持したことにより、既存の役員・メンバーからの紹介により若手経営者が新たに入会するなどして、現在メンバーは100名を超えています。
(3)「グルメ交流会」
2022年9月に約3年振りとなるグルメ交流会を赤坂プリンス クラシックハウスにて実施。2023年度は赤坂維新號とソンブルイユにて開催し、活発な交流を行っています。
3.支部青年部の活動
千代田支部青年部の2023年度の活動は、会員交流WG・地域活性化WG・次世代経営WGの3つのワーキンググループのそれぞれにおいて活動のコンセプトを定めて例会活動を企画しました。一時閉館となる国立劇場視察会やマインドフルネス体験講演会、屋形船交流会に加え、ちよだ青年部ミーティングを8回、港支部や文京支部との交流活動等、積極的に活動を展開しました。
■運営体制2024年度は以下4つのワーキンググループを設置し、下記の事業・企画を運営する。
(1)会員交流WG
支部青年部メンバー間の親睦・交流を目的とする事業
(2)地域活性化WG
地域の活性化や、外部団体との関係強化、国際交流等の事業
(3)次世代経営WG
区内経営者組織として千代田区に目を向けたイベント
(4)研修旅行WG
若手経営者同士の交流や、見識を得られる研修旅行
4.地域振興活動
千代田さくら祭りの運営主体である「千代田観光まちづくり実行委員会」に参画し、地域活性化に貢献したほか、神田古本まつり、神保町ブックフェスティバル、神田スポーツ祭り、千代田の観光写真コンクール、千代田ビジネス大賞等の地域活動に参加し、関係団体等との連携による共催・後援事業を進めています。
■千代田観光まちづくり実行委員会
2005年度より千鳥が淵や靖国神社で開催される千代田さくら祭りに合わせ、店舗情報やイベント情報を掲載したガイドMAPを25万部作成し、地下鉄やJR駅などで配布。また、開花時期の3月下旬の土日に丸の内・大手町地区の無料シャトルバスを九段下、神田神保町、淡路町駅等に延伸運行し、千鳥が淵中心のさくらまつりの来客を面的に広がるよう誘導し地域振興に貢献しています。
■富貴延寿の儀富貴延寿の儀とは徳川中期に商家が正月の縁起を重んじ、大判小判を盃に浮かべて酒を酌み交わし、商売繁盛・天下泰平を祈ったという風習を1952(昭和27)年に「神田のれん会」が復活させ、その後、 1987(昭和62)年に当支部に「千代田伝統行事振興協議会」を設置して、この伝統行事を継承し、旧正月一日に神田神社と日枝神社で毎年交互に実施しています。2023年度は日枝神社で開催し、2024年度は2025年1月29日に神田神社で開催予定です。